一話ごとの世界観が違っていて面白い。

それぞれに描かれている世界が違うので、気軽に読み進められる。ただ、詩という短い文章の中に色々なものを詰め込まなくてはいけないので仕方ない部分もあるだろうが、よく言えば、小奇麗にまとまっている。わるく言えば、想像を裏切られない。