なんとなく悩ましく、いやらしくさせない微妙なさじ加減。たぶん、時間にしたら数分の会話劇。だけど二人の前後の時間が存在することを感じる。
『お湯ラーメン』エッセイ・実用・実話コンテスト一次予選通過作品。 『もしも刻を戻したならば…』恋愛小説コンテスト一次予選通過作品。 『BEYOND THE T…
短いやり取りの間に感じる情熱的な愛と音楽が、心に響きました。
知性と情熱。ともすれば、なかなか同じ場所に存在しない二つのもの。知性が勝れば、情熱を抑え込む。情熱に身を任せれば、知性は影を潜める。でもここにあるのは、溢れるような知性と情熱が絶妙に絡み合う、心…続きを読む
もっと見る