この物語を本にするなら、きっと革の装丁がよく似合う。子供の頃、図書室の薄暗がりで、机まで運ぶことも忘れて読み耽った、美しくて、楽しくて、恐ろしい世界。あの無垢な幻想の世界が、ここにある。暗い暗い…続きを読む
疲れていた時にこちらの物語を読んで癒やしを感じました。謎めいたメルメル師匠の活躍に期待です。これからも楽しみに読ませて頂きます。
ほんわかする第一話でした。特に英雄も悪者もいない、何気ない異世界での日常が描かれていて、ほっこりとした話の締め方はほのかな余韻を残しました。暖かい葡萄酒が飲みたくなりました(笑)。
少しの時間で気軽に楽しく読める小説です!!ほのぼのしつつ、実力は相当な腕のメルメル師匠を中心に織りなす物語。すらすら読めて、ほんわかした情景が思い浮かびます!!
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