爆笑! 感動!

数多の作家人の砲弾に背を向けることなく真っ向から挑み、弾幕から帰還した者がいた。
それは、宣言したことを曲げず、約束を違えなかった。
たとえ、鼻血を出しても吐き気が襲ってこようとも口が勝手に音読を始めようとも。不屈の精神でどんな作品でも最後まで読み切り、ちゃんと感想を書き切っていた。
その姿。まさに男の中の漢!
文章から伝わってくる作家への愛。小説への愛。
最高だ、あんた。最高だよ。

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