哲学の要素もしっかり入ってますし、笑いもあり。素晴らしい作品でした。ラストの伏線回収も良かったです。
気付いたら本棚が鈍器ラノベから古典一色に……。あ、猫が好きです。 小説家なろう、の方でも活動しています。二作ほど底辺卒業済み。うち一本はブク…
笑わせてもらった。作者さんは「哲学入門として書いた」とおっしゃるが、わたしからすると、これは哲学でよく出てくる単語にすでにさらっと触れたことのある人がちょっとした暇に楽しむ作品ではないか、と思う。…続きを読む
ありきたりだし、哲学じゃなくても話は通じる、そしてそこまで哲学に言及していない......だけど面白いし哲学に興味を持てる。この作品が主人公に対する作者なりの答えなのかな?
哲学をネタにした軽妙な掛け合いが面白い。ラストも綺麗に終わっていて、爽やかな読後感。
もっと見る