文字はいつか思いを持ってかたちにかわる。

文章・文体が柔らかい、ってのは良く聞く言葉。
だけど、画かれた文字をやわらかい音として感じる文は非常に少ない。

一節一節は独特な区切りがあるため読みにくく感じるかも知れない。
だけど読み触れ続けてほしいです。
滴る水が水面で音を奏でるように、一節一節が心地よく感じる間がそこには必ずあります。

それに気が付いたとき、このラブレター(詩)は音となって貴方の中に素敵な余韻を残してくれるはずです。

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