勇者召喚の異世界物。王道中の王道だけど、主人公が勇者じゃない。王道の中の邪道って感じで、かなり面白い!
中間管理職の苦悩もの、という立場から書かれた話はあまり読んだことなかったので、素直に面白く読んだ。特に前半は、新人とベテランのすれ違いアルアルのようなところもありつつ、「無能とは何か」をめぐる議論…続きを読む
この作品を読もうと思った人にぜひ伝えたいのは、読むなら少なくとも『第二十一レポート』までは読んだほうがいいということです。『影から助ける』というのがこの作品のコンセプトですが、それが実際に始まるのが…続きを読む
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