もの悲しくも優しい世界

主人公の淡々とした生活を通してつたわってくる孤独感に
ずっと涙腺がゆるみっぱなしです。
ひたすらにさみしい。子供は大人とちがってそれをうまく隠せない。
主人公を取り巻く人々の視線が優しいのが救いです。

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きみは愛の星

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