圧倒的な筆力によって描かれるキャラクターと、世界観は見事の一言につきます。え? でも和物のファンタジー小説はちょっと……大丈夫です。数話読めばきっとそんな考えも吹き飛んでいることでしょう。
「オススメです」と100回くらい叫びたい作品です。 読んだ瞬間、すっと左団扇奇譚の世界が入り込んできて以来、すっかりファンになりました。どこで読んだこともない唯一無二の世界観、そして優雅で…続きを読む
黒い太陽が昇る異世界を舞台とした物語だ。ジャンルとしては依頼を解決していくバディもの。鵺使いの術師の亜緒と、剣客の青年蘭丸の二人が営む『左団扇』という退治屋を中心にタイトル通りの奇譚が展開され…続きを読む
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗いこの一文であやかしの跋扈する世界が説明できちゃっている。これは強い。とてもいい引き込み。ちょっと想像力があればそんな街角が脳裏に浮かぶのです。…続きを読む
まず目に付くのは黒き太陽が世界を照らさない独特の世界観その世界の雰囲気にあった淡々とした文章により、より奇譚の中へと誘われるキャラクターたちも一癖二癖もあり、世界観と実にマッチしている昏い昏い…続きを読む
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