圧倒的な筆力によって描かれるキャラクターと、世界観は見事の一言につきます。え? でも和物のファンタジー小説はちょっと……大丈夫です。数話読めばきっとそんな考えも吹き飛んでいることでしょう。
妖怪退治屋『左団扇』に今日も今日とて閑古鳥。ですが、経営者の二人に光るところがないわけではありません。むしろ殺しても死なないような、しぶとい魅力の持ち主です。どう考えても一癖ある洋装の陰陽師…続きを読む
耽美な和の世界の中で、交わされる心、交わされる刃、そして呪い。 主人公の亜緒が、その魅力で様々な存在と絆を結び、それ故に災難に巻き込まれ、それ故に救われ、そして様々な背景を背負った人々の依頼を解…続きを読む
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗いこの一文であやかしの跋扈する世界が説明できちゃっている。これは強い。とてもいい引き込み。ちょっと想像力があればそんな街角が脳裏に浮かぶのです。…続きを読む
妖しい雰囲気がプンプンします。登場人物一人ひとりに奥行きがあって、この先の展開が楽しみ。ネコミミは作者様の趣味のような…。大いにアリだと思いますが(違ったらごめんなさい)。
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