あぁ、狂おしいほどいとおしい。

可愛すぎる。この小説の正しい読み方は、情景を頭に想い描きなが読むことだと思います。読み進めていけばいくほど、ペンギン(達)の愛らしさがこれでもかいうほどに伝わってきます。ペンギンが裁判をしている様を想像してください。もうこの小説を読まずにはいられません。
しかしこの小説はそこだけにとどまらない。
SFとして十分な読みごたえがあり、ミステリー要素も絡み、小説としての楽しみを忘れさせない、そんな意欲作だと感じました。
クスリとさせる笑いのセンスも抜群です。

最後に、ぼくもペンギンになりたいとおもいました。