概要
助けてください、名探偵に見捨てられそうです。(by助手)
連続殺人犯を追って廃墟へ乗り込んだあたしは、気がつけば名探偵・東雲先生と一緒に爆弾付きの首輪をはめられていた。
制限時間は十五分。助かる方法はただ一つ――相手を殺し、その首輪についた鍵を奪うこと。
……なのに先生は、犯人の仮面の作り方を気にしたり、妙に落ち着いていたり、挙げ句の果てにはあたしの身体能力まで確認し始める。
ちょっと待って。
この人、もしかして本当にあたしを見捨てる気じゃないですよね?
名探偵と助手が挑む、殺し合わないと出られない部屋。
命懸けなのにどうにも締まらない、ワンシチュエーション・ミステリーコメディ。
※この名探偵・東雲愛理が気になった方はこちらもどうぞ。第二章に出たり、出なかったり。
『殺人鬼は異世界で人間になれるだろうか』
制限時間は十五分。助かる方法はただ一つ――相手を殺し、その首輪についた鍵を奪うこと。
……なのに先生は、犯人の仮面の作り方を気にしたり、妙に落ち着いていたり、挙げ句の果てにはあたしの身体能力まで確認し始める。
ちょっと待って。
この人、もしかして本当にあたしを見捨てる気じゃないですよね?
名探偵と助手が挑む、殺し合わないと出られない部屋。
命懸けなのにどうにも締まらない、ワンシチュエーション・ミステリーコメディ。
※この名探偵・東雲愛理が気になった方はこちらもどうぞ。第二章に出たり、出なかったり。
『殺人鬼は異世界で人間になれるだろうか』
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!コメディとシリアスの同居がたまらない‼︎
連続殺人犯を追って廃墟へ乗り込んだ先――
気がつけば名探偵・東雲先生と助手のわたしは一緒に爆弾付きの首輪をはめられていました。
制限時間は十五分。助かる方法はただ一つ――相手を殺し、その首輪についた鍵を奪うこと。
制限時間つきの極限の閉鎖空間。
無情にも過ぎていく時間。
焦燥感に駆られるわたし。
しかし、名探偵は恐ろしく落ち着いていました。
それどころか助手とボケ・ツッコミが飛び交う展開に。
なんというシュールな展開なんだ……
画面越しからの犯人も何やら慌て出し、えっ? コレどうなるの? と読者側も焦ってしまうかもしれません。
何気ない描写や会話に込められた意図が後々伏線回収さ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!爆弾首輪より、うちの名探偵が怖い。
爆発まで十五分、殺し合わないと出られない部屋。そんな絶体絶命の状況で、名探偵が気にするのは「あの仮面、どうやって作ってるんだろうな?」。この緊張と脱力の落差に、冒頭から笑わされっぱなしでした!
助手のツッコミは切れ味抜群で、シュークリームの所有権まで命がけで争う(?)テンポがたまりません。それでいて、「私を信じろ」の一言で空気が変わる場面には、思わずドキッとしました。ふざけているようで、ちゃんと筋の通った痛快な展開と、二人の信頼関係が心地よく、読後はスカッと笑顔になれます。
こんな方におすすめ
デスゲームものをコメディで楽しみたい方/凸凹バディの掛け合いが好きな方/テンポのいい推理ものを…続きを読む