概要
せっかくの縁だから、と町内会は宇宙船を匿うことにした。
どこにでもありそうな住宅街の空き地に、ある夜、小さな宇宙船が墜落した。乗っていたのは、やたらと事務的でぼやき癖のある宇宙人。本来なら通報すべき事態だが、押しの強い町内会長の一存で「直してから帰ってもらう」ことに決まってしまう。平凡な青年・拓海を中心に、町内会ぐるみの隠蔽・修理プロジェクトが始まる。だが、宇宙船からの信号を追う何者かが、少しずつ町に近づいていた。
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