概要
偽物だと分かったのは、私が本物を鑑定したことがあったから。
伯爵令嬢リディアは、王室認定の宝石鑑定士。
婚約披露の前日、婚約者コンラートから「我が家に代々伝わるサファイア」だという指輪を渡される。
だが、石を見た瞬間に違和感を覚えた。
二年前。
守秘義務のある鑑定依頼で、リディアは本物のそのサファイアを見たことがあったのだ。
目の前の石は、非常によくできた貼り合わせ石。
しかも婚約者の家には、本物を鑑定した古い証明書まで残っていた。
なぜ、本物は消えたのか。
そしてなぜ、偽物を家宝として差し出したのか。
リディアは感情ではなく、自分の専門知識と証拠で婚約を終わらせる。
その一週間後。
彼女のもとへ、王女殿下の宝冠を鑑定してほしいという依頼が届く。
婚約破棄×宝石鑑定士×お仕事×逆転恋愛の一話完結短編。
婚約披露の前日、婚約者コンラートから「我が家に代々伝わるサファイア」だという指輪を渡される。
だが、石を見た瞬間に違和感を覚えた。
二年前。
守秘義務のある鑑定依頼で、リディアは本物のそのサファイアを見たことがあったのだ。
目の前の石は、非常によくできた貼り合わせ石。
しかも婚約者の家には、本物を鑑定した古い証明書まで残っていた。
なぜ、本物は消えたのか。
そしてなぜ、偽物を家宝として差し出したのか。
リディアは感情ではなく、自分の専門知識と証拠で婚約を終わらせる。
その一週間後。
彼女のもとへ、王女殿下の宝冠を鑑定してほしいという依頼が届く。
婚約破棄×宝石鑑定士×お仕事×逆転恋愛の一話完結短編。
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