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カクヨム公式レビューをねらえ!に参加しました。

 カクヨムの自主企画、公式レビューをねらえ!に連載中のエッセイ『斬太が斬る!』を参加させました。
 あと、更新し忘れていた『うちの親父伝説!』もなんとか更新させて、参加します。

 

22件のコメント

  • おはようございます!

    朝から失礼いたします。「姫君と侍女」の最新話あたり、ペンの描写がいろいろ出てきましたが、あれでよかったでしょうか?

    実際に和紙にかいたら、あんなにスラスラとは描けないだろうなとは、思ったのですが。ちょっとあそこは書けるという前提にしました。
    あと、ペンの描きごこちは紙をひっかくみたいな感じでしょうか?

    力入れすぎたら紙がやぶれるとか。

    何かおかしなところあったら、ご指摘お願いします。
  • お返事おそくなりました。
    ご回答ありがとうございます。

    あれで、問題なさそうですか。よかった。
    描きごこち足そうかと思いましたが。あれのままでいきます。

    重ねがさねありがとうございました。



  • こんにちは! 万年筆で冒頭、やってみました。相変わらず字が汚いなあと思います。そして問題が。縦書きで書くと、手にインクが付くのです。これはどうしたら良いのでしょうか。紙とかあてて書くんですかね? 映画などでそういうふうにしているのは見ない気がしますけども…。
  •  こんにちは。
     手書きで冒頭やってみましたか! いい感じでしたでしょうか?

     手にインクはつきますね。紙の質、万年筆のインクフロー、書く速度によってつきます。
     ぼくはペリカンの中字で年賀状書くときは差出人から書いてます。
     毛筆なんかでも紙を敷く人いるんで、それが一番いいアイディアだと思います。

     あと、きのう「ミュゲ書房」買いました。近所の書店では見当たらなかったんですが、池袋の書店では平積みでした。まだ読み始めてないですけどね。
  • はい、いい感じではあるんですが、考えている間万年筆をどうやって持っていたら良いのかなど、私の動きにぎこちなさが目立ちますね!
    キャップを左手に握りしめちゃったり。

    そして字が汚いので、稚拙な内容のような気もしちゃって。PCだと、きれいに整って見えるというか。

    なるほど、年賀状は差出人から書く、という工夫が。紙を敷くのもありなんですね。やってみます。
    使いこなそうと手帳にも書いてみたんですが、中字だと太すぎました。

    そしてなんと、『ミュゲ書房』、買ってくださったんですか! まだ平積みして頂いているんですね……嬉しい情報をありがとうございます。
    ほんわか系の見かけですが、意外と闘争心も溢れる一冊だと思っています。
    たのしんで頂けますように。
  •  考えている間、万年筆をどうするか? じつは大きな問題です。なにしろペン先が乾いてインクが固まりますからね。という理由で、ぼくはネジ式のキャップが嫌いでした。が、いま使っているのはネジ式ですが。
     良い万年筆は、キャップはハメていた方がいいです。そのバランスで作られていることが多いですし、万が一落としたとき、ペン先が上になるバランスらしいです。

     ぼくも生来の悪筆で、手書き原稿はいろいろ問題があって、パソコンにした口です。ただ、字の汚さには目をつぶり、儀式というか気分というか、自らの思いを文字にするためにペンを執るのもありなのではないかと。

     そして、ミュゲ書房。まだ読み始めてません。が、なにやら一気読みしてしまいそうなたたずまいの書籍ですね。読み終わりましたら感想を……書くかもしれません。
  • 考えている間の万年筆、大きな問題なのですね…! 万年筆は全部ネジ式のキャップかと思っていたら、違うんですね。

    >そのバランスで作られていることが多いですし、

    これは先日友人に教えてもらいましたが、

    >万が一落としたとき、ペン先が上になるバランスらしいです。

    こちらは知りませんでした。なんと。すごい工夫。はめていないとですね。

    ミュゲ書房、おっしゃるように、一気読みしたという感想多いです。
    感想は……気にはなりますが、ご無理なさらずに……!

  •  ネジ式でなくて、パチンとハメる万年筆もあるんですよー。

     ネジ式がめんどくさくて、一時期この、パチンとハメるタイプの万年筆ばかりさがしてました。パイロットのコクーンとかプレバとかがそうです。でも、ウォーターマンのエキスパートは、キャップを外す時もパチン、ペンのお尻につつけるときもパチンで、素晴らしかったです。

     が、現行レギュラーで使っているプラチナの♯3776は、ネジ式です。めんどくさいですけれど、これから書くぞって気持ちになれるのも事実です。

     で、ミュゲ書房なんですが、そういえば、さくら青嵐さんの「王太子妃パドマの転生医療」を買うだけ買って読んでなかったなと気づき、いまそちらを読み始めましたので、すくなくともそちらのあとになる予定です。
  • あっ! 二十年ぶりくらいに出してきた万年筆(頂きもの。最初で最後の1本になるはずでした)が、パチンでした…! これは当時、万年筆の扱い方を知らなかった私が放置してインクが漏れて固まったようで、書けなくなったのです。自分には万年筆、会わなかったんだな……と思っていたのでした。

    それが今回新しい万年筆を使い始めたら、固まった方も使いたくなり、数日水に漬け、そろそろ……? と試しましたが、だめでした。修理を検討中です。

    さくら青嵐さん! 雲江さんは読書の幅が広いのですね。はい、いつでもタイミングの良いときに読んでください。
  •  二十年ぶりに出てきた万年筆。書けませんでしたか。残念。
     インクが溶けなかったんですかね。その場合は、やはり修理に持っていくがいいかもしれないですね。もしかしたら、奇跡の復活があるかもしれません。
     万年筆の面白いところは、機械と器具のあいだくらいの道具ですからね。

     一万年くらい使えるはずですから、二十年前の万年筆なんて、修理さえできれば、全然使えるはずですよ。
  • 「姫君と侍女は文明開化の夢をみる」にレビューありがとうございます!

    最終話を非公開にしたもので、ここでお礼をさせていただきます。

    何回も改稿してぐだぐだでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

    いつも雲江さんのレビューに助けられてます。今日も朝から、フォローされてます(笑)
  • リクエストありがとうございます!

    7日が、公募の〆切なので、これから推敲、推敲、また推敲です(笑)


    このふたりのキャラ私も気に入ってるので、また書きたいのですが……

    次回に書くもの決めてるので。その締切の谷間で、番外編的に書けたらかきますね。

    佳代に空間認知能力があるってことですね。なかなかおもしろそうです。
  • こんにちは! 今日万年筆を使ってみたら、書けました! インクが浸透するのに時間がかかったんですかね…? 謎ですが、復活したのでとても嬉しいです。細字と思われ、書くとカリカリします。
  •  おめでとうございます!
     万年筆って、いきなり復活したりしますよね。ぼくも、絶対壊れたと思った万年筆がいきなり復活したことあります。きっとインクという名の血が流れているからですよ。

     そして、細字はどうしてもカリカリしますね。
  • ありがとうございます!
    まさかいきなり復活するものだとは、思いもしませんでした。

    >インクという名の血が流れているから

    名言です。

    カリカリしますね~。そしてインクっぽさもあまりなくて、ボールペンで書いたようにも見えますね。でもすぐ乾くから、汚れず便利ですね。
    太字は紙の上でインクの液体っぽさが見えるのが楽しいです。
  •  細字と太字だと、たしかにそんな風に違いがありますね。
     細字だとどうもしても、引っ掻くようなカリカリ感かありますし、インクの感じもボールペンのようで、使いやすいと言えば使いやすい。

     中字や太字だと、ぬるりとした書き味と、紙面の上で盛り上がるインクとかがいかにも万年筆という感じで楽しいですね。

     ああ、また、何か、新しい、そして素晴らしいペンが欲しくなってしまいました。いけないいけない。
  • ぬるり、まさに! そして紙の上で盛り上がりますね!

    ところで、先ほど書き上げた短編に以下の表現を使いました。
    雲江さんが冒頭を万年筆で書く、と書かれていたところから頂いたアイディアです。「冒頭」を「プロット」に変えてありますが、もし問題あるようでしたら該当箇所、削除しますので。突然のお伺いですみません。

    >そんなわけで、当時、サインとプロットを書くのに使っていた万年筆は出番を失い、久しぶりにキャップを外した時には、文字が書けなくなっていた。
  •  ぬるりとした書き心地と、盛り上がるインクは万年筆の醍醐味ですね。細字だとそれは叶いませんが。

     ぼくの近況ノートからアイディアを出したとは光栄です。のちほど楽しみに覗きにいかせていただきます。万年筆が出てくる話ということですね。
  • 雲江さん
    早速お返事をありがとうございました。しかも読みに来てくださって…! ありがとうございます!

    近況ノートにも書いてあったでしょうか、こちらのエッセイのエピソードでした。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886848556/episodes/16816452219720576837

    あちらのコメントには別途返信させて頂きますね。
    ぬるま湯、そうでした! ネットで書いてあったのを読んだのに「水」にしちゃって、こういうところで慣れている人との差が出ましたね。
    教えて頂けて助かりました。ありがとうございました。
  •  あ、近況ノートではないですね(笑)。エッセイでした。

     ちなみに、ぼくも通常は水に漬けてます。いちいちぬるま湯めんどくさいですからね。それに、温度が高すぎるとペンを傷めますし。
     そして、あのインクが溶けだす様子。たしかに美しい!
  • そうなんですよ、溶け出す様子が美しく、作品に入れたかったのです。
  •  インクの溶ける様子が美しいと思っても、すぐに作品に取り入れるのはなかなか出来ないですよね。そこをすかさず新作のラストシーンにもってくるあたり、さすがです。
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