まずは最初に、寝転寝子さま、「1000文字殺人事件」に☆をありがとうございました。寝転さまのお名前はどこかで目にしたのですが、すみません、どうしても思い出せません。もうしわけないっ!
なんかここ何日か涼しいですね。夜、寒くて目が覚めた雲江斬太です。
現在は、次回作のプロットを作っている最中なんですが、お陰で絶筆状態。なにか小説が書きたくてうずうずしていますが、もうちょっとの我慢。
しかし、次回作。これ、かなり長くなりそうなんですが、文字数どうなんでしょう? といっても、削れる部分はないので短くはならないのですけど。
みなさん、小説を書いていて、勝手にキャラクターが動いたり、物語が転がったりする経験はありますでしょうか?
ぼくは「誰にでも一作は名作小説が書けます」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882971770)のなかで記述した『AG』を書いたときに、この、勝手に話が動き始めて、ぐるぐる回る現象を初体験しました。これ、じつは書き始める前、プロットを書いている最中にすでにはじまっていたんです。
ああ、今回も、プロットを作っているうちに、このオーバードライブ現象が始まってくれるといいなぁー、なんて思いつつ、このあとクライマックスのプロットに入っていきます。