いろいろ考えて、「電装竜騎士団の転生兵」の続きを書いて、参加する予定でいます。
いくつか候補はあったんですが、いずれもプロットが出来ていない。最初から作るのなら、「電装竜騎士団」の続きを書くのが簡単だろうという判断です。「電装竜騎士団の転生兵」は約二万文字。ここに各二万文字のエビソードを四話分足して、十万文字。ぎりぎり十万文字の長編にする予定です。
他に候補にあがっていた「刀剣オカルト・モード」は、頭からプロットの整理、そして設定の調整が必要な上に、文字数的に十万文字を遥かに上回ることが予想されます。
ということから、「電装竜騎士団の転生兵」の続きを書く予定です。プロットは一応第二話は頭の中でだいたい出来ていて、いま第三話をどうしようか?と考えている最中。話のタイプ的に、とくにかアイディアが多めに必要な話なので、ここで苦労しそうです。
第三話のプロットも、つい昨日、話の差し替えをしたので、最初からやり直し状態。
あと、第四話、第五話とあるのに、間に合うのか? 期限を決めて書き始め、読者選考期間中に十万文字を目指す展開になりそうです。
しかし、話の展開上、カズマがヴォルテックス・ゼロに乗れないのが残念。モデルのF2戦闘機好きだったのになー、じゃー、どうしようかなー、と考え、そうだ! あれがあった!と。ここだけは、先に明かしておきます。カズマには、SU47ベルクトに乗ってもらいます。