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「ケダモノガカリ」第二話に突入しました。

 正直もっと速いペースで話を進める予定だったのですが、登場人物紹介と舞台解説に意外に手間取って、いまだ虎之介出発せず。でも、湯屋にはやっぱ行きたいよね。

 ということで、すこし話のペースを速めた第二話です。でも十万文字は書かなきゃならないし、なかなかに悩ましい。

 でも、なんかこのペースなら間に合うんじゃね?的な感じがしてきて、そうなると人間欲が出るもので、「僕とキミの十五センチ」の短編コンテストにも応募したくなってきちゃう。

 「剣豪戦隊ブゲイジャー外伝」で「水戸黄粉ちゃんと五寸の刃」とか「井出萌香ちゃんの五寸釘」とか面白そう。

 話は簡単に書けるんだけど、時間がなー。


 あ、あとごめんなさい。「ケダモノガカリ」の一話に間違いがあって、訂正しました。江戸切絵図っていう地図で地名を見て書いたんですが、「元鳥越町」というのを見間違えて「元鳶町」にしてしまいました。まあ、架空の街で元鳶町でも良かったんですが、なんでも元鳥越町には天文台があるそうなんで、別に天文台が作中に登場する予定はないのですが、元鳥越町に直しました。



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