次回作は、巨大ロボット物。で、そのプロットをそこそこ組んでいます。
この作品も昔に書いた物の焼き直しなので、話はすでに出来ていますが、設定をすこし変える予定。
で、この作品、実は三巻まで書けているんです。自分としては、二巻と三巻はそこそこ面白いと思っているんですが、いかんせん、第一巻がどうにも面白くない。今回の書き直しで、なんとか面白いものにしたいな、と。
ただし、巨大ロボット物には、いろいろと問題があるみたいですね。
ここ↓に書かれている話なんか、すごい参考になった。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882441730/episodes/1177354054882492083#p77 で、他の作家さんたちの巨大ロボット物を何作か斜め読みさせていただきました。
ロボットが、宇宙空間で、レーザー撃ったり、ミサイル撃ったり、レールガン撃ったり。
かっこいいんだけど、ちょっと疑問に思いました。
これ、ロボットである必要ある? 戦闘機でこと足りなくない?
まあ、そういった問題点も含めて、設定を煮詰めています。
宇宙が舞台だから、質量比だの噴射速度だの比推力だの調べたけど、頭が痛くなるだけなんで適当に流します。
「フェルミオン・サーキット」の失敗を鑑み、校正後公開の予定です。