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巨大ロボット物を書き始めました。

 巨大ロボット物を書き始めました。
 
 ここに来ている人たちは、やはりほとんどの人がプロの小説家を目指しているのでしょうか?
 じつはぼくはあまりプロ作家というものには、興味がありません。といっても昔は漠然とプロを目指していたのですが。いや、でも現在もぼくが書いたものにお金を払ってくれるという出版社さんがいれば、それは喜んでお受けいたします。

 でも、いま自分の一番強い気持ちは、とにかく「小説を書くのが楽しくてしょうがない」こと。

 新しい話を書き始めたら、やっぱ楽しい。そして止まらない。あっという間に一話を書き終えてしまいました。


 今回の作品は、前回の「フェルミオン・サーキット」の失敗から、一話を短くしようと思っています。
 
 ぼくは30×40のフォーマットで書いていて、一話をだいたい20ページにしています。

 これは「ブゲイジャー」も「フェルミオン・サーキット」も同じで、ただし「フェルミオン・サーキット」ではそのままアップしたのに対し、「ブゲイジャー」では、前半は2ページずつ目安、後半はもう少し分割を少なくしています。

 今回は一話を十ページ。そしてそれを二分割にして書いていこうと思っています。さらに、話の進行とページ数をきちんと管理しようと。

 余談ですが、ページ数を管理して書くことは、プロの小説家には必須のテクニックです。なんかこれ、マンガ「頭文字D」のタイムを管理して峠を走る練習に似てますよね。しかもこれと全く同じこと、剣術でもやります。
 まあ、ここでは語りませんが。


 さて、巨大ロボット物ですが、じつは細かいエピソードは決まっていません。ページ数を見ながら、挿入&削除をして調整する予定です。

 が、すでに一話で規定ページ数を超過してしまっているんですが……。


 もしかしたら、一話だけ、先行公開するかもしれません。ただし、一話では巨大ロボットの影も形もなしですが。

3件のコメント

  •  応援コメントに書くのも変なのでここにて失礼します。
     剣豪戦隊ブゲイジャー、中間考査突破おめでとうございます。
     個人的にも応援していたのでこちらも嬉しいです。
     新作も折を見て読ませていただきます。ロボはいいですね。
     ではよろしくどうぞ。
  •  星村哲生さま、ご祝辞ありがとうごさいます。

     中間発表、もっとあとだと思ってました。二月末ということでしたので。そうですね、二月は短いんでしたね。

     ここでお礼を言うのも変なのですが、ブゲイジャーへのもの凄いレビュー、ありがとうございました。正直あそこまでのレビューは、ちょっとぼくには書けないので脱帽しました。いや、もの凄い力のある書き手だな、と。

     ロボは、三作目まで書けているものの焼き直しなので、そんなに時間かからないと思います。さっそくページ数まちがえて、あたふたしてますが。

     これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
  •  板野かも様、ご祝辞ありがとうございます。

     思えば、最初、ランキングの底に沈んでいたブゲイジャーを、見えるところまで引き上げてくれたのが、かも様の☆でした。あれで、ちょっとがんばって見ようかと思ったのは大きかったです。

     読者選考に関しては、これはひとえに星をつけていただいた皆様のお力以外ありませんので、感謝の気持ちばかりです。

     これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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