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鸕鶿草葺不合尊 東方設定20

鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)は
斬九露(八岐大蛇)の恩人。
(神武天皇の父親)
スサノオに退治され、伊吹山に祀られた八岐大蛇を庇った唯一の神。
現在の肉体のベースでもあり、
いろいろあって死にかけ、斬九露に肉体を渡し、約束をさせた。
その後死亡。
約束は、盈月(タマヨリビメ)を守ってくれと言うもの。
タマヨリビメはウガヤフキアエズの嫁。
つまり肉体上、斬九露と盈月は夫婦。
だがウガヤフキアエズの肉体としての面影はほぼなく、
タマヨリビメの魂も全てを忘却しているため
二人は完全に消滅し、斬九露と盈月がいると言える。
(ウガヤフキアエズと八岐大蛇は同じ伊吹山のとこに祀られてます←マジ)

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