走彌の弟。(ただし肉体はホンムクルス)
走彌の能力を押さえ込める唯一の人物。
行動は走彌と同じ。
実は走彌の能力を暴走させた張本人
走彌の能力発現に伴い、能力が発現。
「ありとあらゆる能力を暴走させる程度の能力」
こちらも手で触れるのが条件だが
触れたものの能力を強制的に暴走させる。
能力を暴走させられると、
発動、非発動の境目が曖昧になり、
制御が効かなくなる。
暴走の度合いが酷くなるにつれ、意識の維持が困難になってくる。
が、走竜は自分の能力を暴走させてしまい、
能力のON OFFが切り替えられない。
走竜は特殊な目の持ち主でもあり、宿る前の能力を可視できた。
それに触れてしまい、自分自身の能力も暴走させてしまう。
もし触れなければ完全制御式の能力だったが、
触れてしまったせいで自身が触れたものの能力を強制的に発見させてしまう
ようになってしまった。
容姿
金髪に黒い眼。たまに目が青く光る。
よく服を変える。
戦闘時も時によって違う
二つ名 暴走する無垢な善意
BGM なし
危険度 極低
人間友好度 高
出没地域 人里、浮遊城、守矢神社
幻想郷に1600年ぶりに帰還したとき、もう一つ新しい能力が宿るはずだが、
能力の暴走を抑えるため、詳細は不明。
生まれた時から魂の集合体で、本来ならその一つ一つが能力を持っている。
しかし、紫により封印され、(1600年前)現在も使えない。
走彌の弟(妹)であることは間違い無いのだが。