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八岐大蛇(東方設定17)

斬九露の真の姿にして神を殺せる怪物。
かつて、クシナダヒメを喰らおうとしてスサノオによって酔わされ、
首と尾を全て斬られた。
その時の傷が右目の傷であり、
何億年もの間、斬九露を蝕んでいる。
首と尾を全て斬られたが死んではおらず、
置き土産として草薙剣(天叢雲剣)を生み出し、逃げた。
その後は不明。
だが月の都建設時には亜空神として存在していたのは間違いない。
八岐大蛇だった頃の能力は清く正しいものを堕落させる程度の能力。
そして清く正しい力は肉体に蓄積され、
そして蓄積された清く正しい力によって滅び、いずれ神獣として蘇るもの。
蓄積する方法は、清く正しい力を取り込むこと(食べる、吸収する)
        もしくは、刻み込む。
幻想郷上最も昔から生きている文字通りの化け物であり怪物。
今は亜空神、八岐大蛇(神獣)、機械、人(?)、獣人、蛇、妖怪、人妖
の八つの種族に当てはまる。
全ての鎖(制御装置など)を解き放つと八岐大蛇になる。
人に擬態する時(通常時)は、全体的に体を縮めている。
8つの尾は、二本の足と六本の尾に変えて、
8つの首は、頭、両手に変え、
残りの五つのうち二つを翼に変え、
残りの3つは隠している。

名前の由来はケイという正体不明の人物と
切られていない9つ目の首、
そしてスサノオに露(酒)が落ちる前に斬られたことを忘れないため。

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