浮遊城
死灰異変時に斬九露が作り出した空飛ぶ要塞。
その目的は盈月を守るため。
今は魔法の森の奥にひっそりと浮いている。
かつては天界の最上位を占領し、ラピ○タみたいだった。
その城はかつて幻想郷にあったもの。
盈月
輝夜の妹。輝夜に会ったことはなかった。
そんな会ったこともない姉を連れ戻すため消えた護衛者、
斬九露のことを追って地球に降りたはいいものの、
その体が穢れを徹底的に拒絶する体質だったため、致命傷を負う。
死んだふりだった斬九露は後悔する前に行動を起こす。
なんとか傷を治したのは良かったが、意識が戻らなかったため、
浮遊城の最深部に安置されていた。
死灰異変時、姉（輝夜）の気配を感じ、覚醒。
長年行方不明の姉を懲らしめるために交戦。
その時に昔の斬九露を呼び覚ました。
その後は永遠亭と浮遊城を主に過ごしている
能力 過去の人物を呼び覚ます程度の能力
重力を解放する程度の能力
能力が二つある理由は不明、
錦神姉妹からは連れ帰される寸前まで行ったらしい。
そのことから月を極端に嫌っている
輝夜とは違い活発。
月の都の端に住んでいた斬九露の家まで遊びに行くやべー奴
月の姫の強権で斬九露を強制的に護衛にしたが、斬九露からは嫌われてない
「過去の人物を呼び覚ます程度の能力」
「今存在していない人格」を、
「自分またはその転生体またはその血縁者の肉体」に宿らせる力
斬九露だろうが神様だろうが錦神だとしても通用する力
走竜には効かない。なんでや
使い方としては、
・元味方今敵に、味方だったときの人格を宿らせる
・長い時を経て忘れてしまった記憶を呼び覚ます
・長（ry 変わってしまった人を戻す など。
維持できるのは長くても一週間。
「重力を解放する程度の能力」
正確には、
引力を無効化する程度の能力
原子と原子の結合レベルで無効化する。
盈月の前ではどんな守りも無駄となる
盈月が地球にいったのは
輝夜と永琳、斬九露など、重要人物が消えた上、
永琳によって殺害された使者の中にも重要人物がいたため、
盈月に仕事が回る回る。
実のところそれが嫌だったから後を追った（月の都は混乱に陥りました）
EXステージにて中ボス斬九露を倒した後、斬九露を伴って現れる。
スペカ
強権「斬九露」
引力「解き放つ力」
思出「昔の声」
過去「懐かしき月の都」
護衛「強制依頼」
過去「一度死んだ恐怖」
人格「多重人格者」
過去「抹消対象396」
思出「あなたは変わってしまった」
記憶「全て全て、忘れてしまえ」
思出「長すぎる孤独」
命令「Code396 私を守れ」
契約「永遠の命と引き換えに」
命令「敵を排除しろ」
幻霧「幻月」
強権「一人軍隊」
盈夜「月盈夜（ツキミタスヨル）」