1300文字ほどの短編を書いた。
「見つからない記憶」
https://kakuyomu.jp/works/16817330655369990721長編がどれも完全に止まっているのに短編が書けるというのは
我ながら何ともアレなのだが、
思いついたのだから仕方ない。
やはり短編はいい。達成感がすぐに得られる。
まあ実際に書く文章量が少ないことを除けば
アイデア出しとか落ちのまとめかたとか、
長編を書くのとさして変わらない労力が求められるので、
そう何本も短編を書き続ける体力はないのだけれど。
体力かあ。もうそろそろ入院の準備を始めないといけないのだが、
退院する頃には体力落ちてるんだろうなあ。はあ。
普通の生活に戻れるまでにはどれくらいかかるものやら。
そもそも生きて帰ってこられるのか。
まったくたいした大冒険である。やだやだ。
正直、手術に対しては不安ばかりであるが、やらなきゃ死ぬしな。
人生の経験値稼ぎだと思って臨むしかあるまい。
結構な大手術になるかも知れない。
ちょっと口の中を削って終わり、なんてことでは済まないようだ。
ああ、面倒臭い面倒臭い。
とにかく死なない程度に頑張ってくるか。
実際に頑張るのは医者だけどな。