こんばんは。前回の近況ノートで告知していた新連載を、今朝からスタートしました。
以下、作品リンクと合わせて、タイトル・キャッチコピー・あらすじの再掲です。
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『油彩画・夜明けのミモザ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802604101――午前四時、私たちは、夜が明けるまでの間だけ、恋人同士のようになる。
高校生の澪は、両親が離婚を決めた二月の夜、午前四時のミモザの木の下で、利き腕を怪我した画家の青年・彗と出会う。
夢を諦めていた二人は、次第に互いの言葉に励まされ、惹かれ合い、やがて再びそれぞれの夢に向き合いながら、丁寧な暮らしを送っていく。
次の冬に、二人でミモザを見上げるときは、彗が海外留学のために、日本を発つと知っていても。
夜が明けたら消えてしまいそうだった二人が、夜が明けても消えない二人になるまでの、ヒューマンドラマ恋愛長編。
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『第1章・クリムトと午前四時の恋人』の第1話を早速読んでくださった方々、ご興味を持ってくださった方々、ありがとうございました!
カクコンにも参加中しておりますので、こういった物語がお好きな方のもとへお届けできたらいいなと願っております(*´ー`*)
また、短編部門には既存作『隣の神様はWeb小説家』で参加しております。
こちらも、タイトル・キャッチコピー・あらすじを再掲します。
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『隣の神様はWeb小説家』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556117071137――小説家の彼女と、読み専の俺。この関係は、変わらないはずだったのに。
社会人三年目の春を迎えた俺は、通勤の電車で乗り合わせる女性が、Web小説家・水無月杏理だと知ってしまう。彼女の大ファンの俺は、奇跡のような巡り合わせを喜んだが、彼女は次第に小説を書かなくなってしまい……?
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お好みに合えば、こちらも覗いてみてくださいね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
ここまでお読みくださり、ありがとうございました! 今日からものすごく寒くなったので、皆さんもあたたかくしてお過ごしくださいね。