「KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～」にて、7回目お題「出会いと別れ」に参加した拙作『空き教室、顔のない迷子』がレギュラー賞３位に選ばれました。
KACを機に掌編をたくさんの方にお読みいただけただけでなく、賞までいただけてとても嬉しいです。お読みくださった皆さま、温かいご感想をくださった皆さま、ありがとうございました！
以下、キャッチコピーとあらすじの再掲です。
『空き教室、顔のない迷子』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861691782610――確かなものなんて、何もなかった。
嘘つきの僕と、もうすぐいなくなる彼女。
互いの顔を知らないまま、空き教室の机の上で、交換日記が始まった。
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３つ抱えていた〆切のうち、２つが無事に手を離れました。
上記２つは、５月の文学フリマ東京で頒布予定のアンソロジーにそれぞれ寄稿したお話です。１作はTwitterにてタイトルが公開されましたが、時期が来たら改めてタイトルだけでもこちらで明かせたらいいなと思います。
そして、まだこなせていない残る１つは、個人で出す同人誌。約一か月後に、本の形になっているのか……がんばります！
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そして、大変お待たせしております『星架ランナー』（
https://kakuyomu.jp/works/16816452220801588020）、ようやく連載を再開できました！「３－３０ もう一人の同行者」を更新しております。
いつもお読みくださっている皆さま、ありがとうございます。同人誌ができるまではゆったりペースになると思いますが、ぜひまた終末世界にお越しください。