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『こんなモテ期も悪くない』投稿しました!

こんにちは。文学フリマ東京を終えて、戦利品をほくほくしながら読んでいるゆずこです。戦利品の感想は、Twitterに少しずつ流していこうと思います。
先日は、当サークルまでお越しくださった皆さま、ありがとうございました!カクヨムでお世話になっている方々にもお目にかかれて嬉しかったです。新刊『謎解きはバズーカを撃つ前に』や既刊などを、楽しんでいただけましたら幸いです。

また、百百百百さま主催アンソロジー『運命よ、そこのけそこのけ作家が通る。』通称『運命アンソロ』には、『タイムトラベラーと焼き肉と幸福論』というヒューマンドラマ焼肉SFを寄稿し、
千羽稲穂さま主催アンソロジー『青の号哭』(青春アンソロ4)には、『セーラー服とピンヒール』という夜の街で出会った少年少女の逃避行を描いた思春期短編を寄稿しております(イベント関係の詳しい情報は、Twitterにて)。

どれもタイプが全然違うお話なので、ぜひ読み比べを楽しんでみてくださいね。

今回、10000字~24000字ほどの短編を〆切に合わせて3連続で書くという、普段はなかなかできない経験をさせていただけてとても楽しかったです(〆切に挑んでいるときは、修羅場すぎて悲鳴を上げていましたが……笑)。このリズムを維持したいので、長編の連載の合間にまた短編を書き続けていけたらいいなと思います。



二つ目のお知らせです。
このたび、エブリスタの超・妄想コンテスト 第170回「○○を呼べ!」にて、拙作『こんなモテ期も悪くない』が、優秀作品に選ばれました。投稿時にお読みくださった皆さま、ありがとうございました!
コンテストの結果が出ましたので、カクヨムにも掲載します。
以下、キャッチコピーとあらすじです。


『こんなモテ期も悪くない』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861259256466
――これが、私の、普通だ。
武道を極めた家系の少女・鎧塚美琴は、最強の自分を誰も知らない隣町で高校デビューを果たす。破壊神として崇め奉られた日々から脱却して、普通の女の子になれたと思いきや、美琴の力を必要とする事件が起きてしまい……?



このお話、元々はKAC2022で「二刀流」のお題が発表されたときに考え始めた短編でした。
しかし、書き始めてすぐに到底4000字に収まる物語ではないと判断して、妄コン用に一から内容を練り直した、ゆるふわなんちゃってコメディです。普段の作風とは思いっきり異なるので、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれませんね。私自身もまだ戸惑っています……笑
お菓子をつまむような気軽さで、楽しんでいただけたらいいなと願っております。

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