カクヨムに生息していると、カクヨムコンの読者選考が二月まで、お祭りイベントのKACが三月からというスパンが繰り返されるため
「三月~八月が上半期」「九月~二月が下半期」というイメージが定着しております。
そこで今回は、私が上半期こと今年の三月~八月に読んだ本を列挙していこうと思います。
特に面白いと思った本には★マークを付けています。
【三月】
★『それをお金で買いますか 資本主義の限界』
『水星の魔女(1)』
『総合政策学の方法論的転回』
【四月】
『ラストで君は「まさか!」という たったひとつの嘘』
『「気の持ちよう」の脳科学』
『エンタテイメントのつくりかた』
『ラストで君は「まさか!」という 魔性のガーネット』
『大都市はどうやってできるのか』
★『夏への扉』
【五月】
★『フィルターバブル インターネットが隠していること』
『生物はなぜ死ぬのか』
『脳から身体を治す』
『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』
『ヒトはなぜ眠るのか』
★『ソラリス』
『華氏451度』
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』
【六月】
『国道16号線』
★『地球幼年期の終わり』
『紙の動物園』
『一度読んだら忘れない 世界史の教科書』
『私とは何か「個人」から「分人」へ』
『タイタンの妖女』
『日本の死角』
『会社法の仕組み』
『星を継ぐもの』
『君のクイズ』
【七月】
『ミュージアムが都市を再生する』
『いつも旅のなか』
『恋愛論アンソロジー』
『2001年宇宙の旅』
『日本神話のふるさと』
『小泉八雲集』
★『新編 日本の面影(1)』
★『塞王の楯』
【八月】
『生命の多様性Ⅰ・Ⅱ』
『この恋が、かなうなら』
『水星の魔女(2)』
★『影裏』
『思考の生理学』
『RDG レッドデータガール(1)~(4)』
半年で全46冊、一か月平均7~8冊といったペースで読むことができました。
関心の向くままに読んでいるため、小説、ノンフィクション、新書などジャンルはバラバラです。私の中でSFブームが来ていたので、小説はSFの有名どころが多めですね。
書評投稿サイト「本が好き!」にて、順次書評をあげていこうと思いますので
宜しければこちらも覗いていただけると嬉しいです(寒露名義)。
https://www.honzuki.jp/user/homepage/no15047/index.html この中に皆さんが好きな作品がありましたら、是非コメントで教えてください!