ずっと何かを書きたいな、何かを書かないと、という気持ちに追われ続けていた気がします。
進学だったり、大学という新しい環境への適応…といっても、未だに何もかものバランスが取れているとは思えませんが。
ゆっくりでいいから、私の愛する物語たちを。
私だけが知る、愛しい物語たちを。
そう思って、本当にゆっくり、余裕があるときに、また少しづつ書いていこうと思いましす。
「私たちは恋がしたい。」を中心に既にある部分を加筆して、この物語たちを見届けることを目標に少しづつ紡いで行きたいと思います。
なんというか、普段現実生活であまり日本語を使える環境ではないので…というのは言い訳なんでしょうが、単語の使い方が下手だったり、間違った使い方をしたり、といったことがあるかもしれないですが…よろしければ暖かい目で見守ってくださると幸いです。
三年近く、かかってしまいました。
この物語を再び拾い上げるのに。
三年。すごいですね、あっという間でしたけど、思い返してみれば…気が遠くなるほどに、長い。
ゆっくり、本当にゆっくりでも、今度こそ手を離してしまわないように。
私の証明のひとつとして、大事に抱えていきたいと思います。