数日前からではあるのですが、ひっそりと改名していました。夜夢改め落翊です。
名前を変えた理由というのはあるんですが、そうですね、強いて言うのであれば大迷走の一段落に近しいような感じです。
感じです、というのも、感情よりは五感に近いのような感覚があると言うんでしょうか、それを言葉にするのが難しく、改名した理由には弱く感じるのではないかな、と思うのです。
もしいつか上手く言葉にできる日がくればするかもしれません。
そんな私の近況といいますと、禿げそう、その気持ちばかりです。
多忙の中でも自分の為に、或いは未来のためにと、さらに苦しい状況へと突っ込んでいかないといけない、そんなところです。
文章を少し書いては、思考が散り、と言うよりは、現実に引き戻されるようなことばかりです。
思わず私だって愛する物語たちを紡ぎたいのにと、しみじみ思います。
ひとまず今は、抜ければその先は、と前向きな気持ちが溶けきる前に、このぐらいにしようと思います。
未だ纏まってないものが多く、たどたどしい言葉になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございます。
落ち着いて、ゆっくりと言葉を紡げる日を夢見て。