• エッセイ・ノンフィクション

夜の手帳を完結表記いたしました。

夜、というよりも早朝といった時間ですね。
ものづくりというのは楽しいものです。ただ最近は睡眠時間が大きく揺れているので気をつけなければならないな~なんて思っています。

さて、前置きは置いておいて(まさしく前置き、ですね)、本題というのも感謝の気持をどうしても述べずにはいられなかったのです。
夜の手帳を読んでくださった皆様、そして時に応援をしてくださったり、あなたが僕の言葉から感じた何かを伝えてくださったこと、心から感謝いたします。


…恐らく、たぶん。僕はすこしだけ成長したのだと思います。
これを書き始めた時に思い描いていたぼく、の形とどれだけ違うかは今となってはすこし分からないというところもあるのですが。

文字というのは僕にとって僕内側に一番近いところにあるもので、体なんて形よりももっと深く、そしてどこまでも僕そのものであるのです。
それを観測する誰かがいたということ。それに言葉を返してくれたこと。どれもどれも、何度も忘れかけていた僕の名前を思い出させてくれた、大切なきっかけでした。

きっと、僕が今すこしだけ成長できているのも、いろんな方がくださった言葉があってこそなのでしょう。
本当にそう思うと感謝してもしきれない、温かい気持ちに包まれます。

話は変わりますが、最近は生活を頑張っています。
生きていこうと、考えています。どうやって生きていこうと、考えています。

だから、新しい一歩を踏み出す、僕から僕に捧げる祝福。
区切りにはちょうどいいものだと思います。

相変わらず不定期の更新にはなるでしょうが、「夜の手帳」に続き、「さて、生きようか。」にて日々のちょっとした、僕の言葉を書き記していこうと思います。
…と言っても、これを書いているのも衝動的なものではあるので、まだ白紙ではあるのですが。

僕の言葉が、少しでも、誰かの心に触れることができたのなら、これ以上嬉しいことなどありません。
また、いつか。気が向いた頃にいらしてください。

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