おはこんばちは、北極ポッケです。
皆さん。
普段、紙の本を読んでいて「あれ……この台詞は、いったい誰が喋ってるの?」なんて、こんがらがった事ありません?
登場人物の多いミステリー作品なんて、特に。
――【犯人よりも、台詞主をまず探せ!】――
なのですが、
この作品を読んでる時、まるで気づかなかった……、
作品:『タイプJ』 (作者:涼森巳王 様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889878525
一切、ないんです。
なんて巧妙。あんなにたくさんキャラクターいたのに……。
一度ですらすら、気づけば心地良いまま――177,196文字、読了!
シェー!
あまりにも しぜんで、ふしぎなまどろみ感覚を体験。
(酒のんで酔っ払う私ですが、本当に『酔う』とはこういう事か……)
すとんと、落ちました。
難しいことば、は、ありません。
難しいせつめいも、ありません。
澄んだ文章の流れにより、いつのまにか……見たことない景色の中へたどり着いています。
でもどこか懐かしいし、ずっと寂しいし、ずっと悲しい……。
読了した時は、心から安心しました。
けれど、なんだかいろいろと考えて、いろいろボゥっとしてしまった。
レビュー書かなきゃ!(文章は降ってきました)
北極ポッケ:「カクヨムgoodレビュワー」本気でお薦めする作品!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889878525/reviews/1177354054893993412
今回は、がっつり『新着レビュー』と『皆さん、読んで』を意識してタイトルつくってみました。「僕」の身元は、カタリくんが保証してくれてます ( ˙ө˙)v
とにかく、
すごく面白かった……。読了後もずっと、プルプルしてます。
ぜひ、未読の方、ぜひ、あのゾクゾク感を味わって欲しいです。
完結済みですので、火がついたとこからラストまで、一気読みできます!
※【続きが読めなかった方】が、当時どうだったか……一番乗りされてるレビュー主様が、“身を持ってご体験されてます”ので(笑)そちらもチェックしてみて下さい。私は新着で拝見しましたが……あまり事案ぷりに一瞬、時が止まりましたから(しみじみ。からの土下座)
<もひとつ!!>
ステキなメンズをお探しの方へ:『自分好みの、タイプ』も、きっと見つかるはずです。レビューは「僕」で書いちゃいましたが、ふだんSFやミステリーを読まない女性にも凄くお薦めですよ。なぜなら……美形がたくさん!(しかも、ちょっと言い表せない感動の)で、どのキャラクターが好きだった?と、読んだ方と語らいたいなぁと凄く×∞ 思います。
私は、【エヴァン】と【オニキス】が好きです~!
作中で出会ってね♡
女子だと【マーブル】が好き。これも、『タイプ』なのだ……HPより。
おすすめくださった方々も、本当にありがとうございました。
2/8
すでに読み始めて下さったご近所様もいらして、感激です。うれすぃ~( ´_ゝ`)♡ “作家同士のSNS”と揶揄される事も多いカクヨムで、ポジティブな面が見れましたよぉ。純粋に嬉しいです…!
「なんだかカクヨム疲れちゃった…」って人に、これを心から伝えたい。
2/15
追記しました。ちょっとでも布教できるとイイナ★
からの~
読んでええええええええええええええええええええ!!!! ッ