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「界境守りの落ち零れ召喚士と炎の幻獣使い」

正月明けに書きたいと言っていたものの一つです。一部完結。
疲れる=ハイになる性質のせいか、10万字を越えたので、勢いのままコンテスト行きにしました。
詰めが甘くて「あちゃー」となる気がしないでもないですが、トリさんのブックカバーに誘惑されたこともまた真実です。トリ、可愛い。が、猫も好き。

さて、作品。
主人公たちは召喚士(資格未取得)、14歳です。
お互いを大好きで、でもその好きが何なのか、まだよくわかっていない。
一緒にいたいけれど、子供ゆえにうまくやる手段が限られていて、相手を想って一緒にいれなくなる、そんな子たちです。

主人公のイシュカは、これまた「個性的と言えば聞こえはいいけど、」な子。
中々面倒な境遇にいて、コンプレックスもたくさんありますが、気にする割に気にし切れず、結果独自路線を突き進む、そしてそれが独自路線だと気付くのにも遅れるタイプです。
呆れたり突っ込んだりしながら、お付き合いいただければ最高に嬉しい!です。

相手のラグナルはそれより常識的でもうちょっとだけ大人。
が、執着の片鱗は見えてるかもしれません…。

二部は大人になっての二人になりますが、面影は残るはず。
ぼちぼちのお届けになるかと思いますので、その際またお付き合いいただければ幸いです。

なにせ精霊、幻獣――生き物(?)を書くの、楽しい……!!
ついでに、ストレートな子のストレートな話も楽しい。
いや、ややこしい子のややこしい話も好きなんだけど、そればっかりやってると脳が死んでいくってことで。まあ、逆もしかりなんだけどね。

なんせ楽しんでくださる誰かに出会えるといいな。

ではまた。さすがに疲れたので寝ます&あなたもよい夜を!

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