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白湊ユキ
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2020年6月1日
読描徒然 #33
こんばんは。今夜から自主企画を立ち上げいたしました。 よろしければお立ち寄りくださいませ。 【少女の研究】 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897936405
2020年5月31日
読描徒然 #32
こんばんは。もう数時間すれば日が昇る時間、いかがお過ごしでしょうか。ユキです。 今日は執筆しなきゃなーと思いつつ、星の王子さま・ボイジャーくんのイベントを走っていました。こういう時間も必要だよねーと思い込みました。思い込んだだけです。焦っています。 それはそうと、『LoveLive! Lyric Bible from μ's』が届きました。100曲オーバーの歌詞集。じっくり読んで、μ'sに共感した青春をもう一度紐解いてみたいと思います。 本日朝、『一凛咲きのブーケ 第10話 #4』を公開します。いちか・萌黄ペアの七夕祭り。難航しましたが、今ようやっと校正中です。どうか、楽しんでいただけますように。 それでは。おやすみなさいませ。
2020年5月30日
読描徒然 #32
こんばんは。今夜は職場のオンライン飲み会でした。ふらふらします。 人類をかけた長い闘いはしばらく続きそうですね。いっそ徹底的に隠遁したいところですが、そうもいかず……。執筆キャンプもしばらくお預けです。 久しぶりに一文字も書かずに過ごした一日でした。物語は彩りの七夕祭り。現実では五月が終わり、六月になろうというところ。そろそろ追いつかれそうです。週末は気合を入れて執筆を進めますよ。 それでは。おやすみなさいませ。
2件のコメント
2020年5月28日
読描徒然 #31
こんばんは。 通り雨のあと。空気は澄んでいますが、空を見上げれば雲が立ち込めています。 こんな日でも、遠い星の小さな花に想いを馳せるのも良いものですね。好きなんです、星の王子さま照。好きな作品にも取り扱われていることがあって、目にすると嬉しくなります。漫画『青い花』や Aqours の SKY JOURNEY とか。(後者は関連性が明言されていませんが……) 今日は仕事をしながらふと、物語とプログラムって似てるなぁと思いました。プログラムは機械に何らかの動作を促すもの。ある状態のスタートから、ある状態のゴールへと構成を築き上げるもの。文法というルールは存在するけれど、人によって書き方が違う。その『正しさ』は絶対的なものでなく、目的に応じて変化するし、だからこそ多様な言葉と美学が生まれる。 まぁ、プログラミング『言語』というくらいですからね。人が作った共通言語。文脈を綴れば似てくるのも必然でしょうか。 ところで、『一凛咲きのブーケ 第10話 #3』は明日の朝公開です。ナナイロ十色の七夕祭りは始まったばかり。どんな展開が待っているのか、お楽しみに。 それでは。おやすみなさいませ。
4件のコメント
2020年5月28日
読描徒然 #30
こんばんは。ついに#30ですってよ! 近況報告しすぎでしょう! ——ユキです。 今宵は筆がのって、遅くまで書いてしまいました。ちょいと執筆環境のお話をして寝ることにします。 私は iPad Pro 12.9 インチにスタンド付きのキーボードを使って執筆しています。昔は MacBook Pro を使っていたのですが、老朽化に伴い、最近は音楽プレイヤーとなっています。エディターは『カクヨム』——ブラウザーです。これも昔はエディターアプリを使っていたのですが、『一凛咲きのブーケ 第3話』の執筆あたりから専らブラウザーです。プレビューできるのが便利ですね。本文に含まれないプロットは変わらずエディターを使っています。 あと、これは思わぬ副産物なのですが、生原稿をそのまま公開するので、文章やフレーズの『取り置き』をしなくなりました。 ——あ、この文章どこかで使いたいから後ろの方に取っておこう。 みたいなことがなくなりました。一話に書きたいことは一話の中で必要十分に収める。たとえ捨てたとしても、本当に大切な言葉ならば、必要なときに思いつき直すはずと信じて。 ——まぁ、大切すぎると意図せずフレーズ重複を起こすんですが。 それもこれも、作者の色になっていくのでしょうか。 それでは。おやすみなさいませ。
2件のコメント
2020年5月27日
読描徒然 #29
こんばんは。ユキです。今日の一言は「扇風機を止めるな」に決まりですね。 日中とても眠たく、仕事に身が入らない一日でした。ですが、仮眠をとったら少し改善しました。そして、勢いで仕事を片付けて執筆。なんとか目標達成です。 『一凛咲きのブーケ 第10話 #2』は明日朝公開です。七夕祭り編は始まったばかり。日和たちも登場して、いちか、凛咲、初香、萌黄がわちゃわちゃします。 【PVを軽く分析する】 やってみたらちょっと面白かったので掲載します。数字や個人情報は乗っけませんよ。 普通は一話から段々とPVが下降してある一定ラインに落ち着くものですが、前後でPVが10%以上下がったストーリーを並べてみました。 1)第4話と第5話の間:ここまでは爽やかな学園青春百合。 2)第6話と第7話の間:バースデーの四角関係が影響している? 3)第8話と第9話の間:凛咲に切りこむ話。予想を外し過ぎた、かな? 話が動いたところでPVも動くと言うことは、構成としては成功しているのかもしれない。 それでは。おやすみなさいませ。
2020年5月26日
読描徒然 #28
こんばんは。ユキです。室内はじめってますが、夜気は清々しいといったところですね。窓を開けて寝ると心地良いかもしれません。ああ、でも風邪には気をつけます。 私は寝る支度を整えて、さあ布団に入るぞという際。昨夜は対談式よもやま話についつい興じてしまいました。今夜は執筆の途中ですが、大人しく寝るのです。 さて、例によって作品のお話を少々。今朝公開しつつ修正しつつですが、物語の展開は中盤に入って、爽やかでも陰鬱でもなく『憂鬱』くらいでしょうか。(あくまで作者のさじ加減です) かくも恋愛とは落ちるのは簡単なのに、育てるのは存外複雑なものです……。次回、メインヒロイン四人が一堂に会するの巻。鋭意執筆中にございます。 それでは。おやすみなさいませ。
2020年5月25日
読描徒然 #27 【&一凛咲きのブーケ よもやま話】
こんばんは。週平均の歩数が2,000歩を切りそうなユキです。歩かないにも程がある。 散歩が上手いこと日課になるように、朝型の生活を心がけたいですね。(明日から) 執筆の方は、そうか……浮気か——うーん……修羅場? みたいな感じです。さて、初香さんからはどう映るでしょう。本日朝公開します。 【一凛咲きのブーケ よもやま話】 今回は舞台設定とストーリーに関するお話です。 ——どうして描き始めたのか。 青春物語が書きたいなと思いました。思い描いた主役は、そのままいちかです。天真爛漫でクリエイティブで、写真好き。大人として割と成熟してしまっている。老若男女問わず友達になれるけど、人間関係にはあっさりとしているというか。劇中でもそうですが、現実の高校にいたら、まず浮いちゃう感じの。その割に、恋愛にはやや鈍感。彼女が高校生活の中でたくさんの人と出会い、ちょっとした事件を解決したり、持ち前の明るさで友人を救ったり、恋をしてみたりするような、どたばた青春活劇みたいなのを考えていました。シケンの子達、特に櫻井くんと茂くんはそんなノリで誕生したんです。 ——共学化。 きらら系の百合なんかだと、男性性を一切排している作品もあります。ただ初香の手腕を表現すると同時に、物語に男性という選択肢を与えるものとして、共学に。あと、いちかにちょっかいを出す男の子を用意しました。 はい。東萌黄くんです笑 最終的に萌黄くんは女の子として登場するのですが、いちかは男女に対してフラットです。だからこそ、女の子を好きになっても揺らぐことはないでしょう。 ——テーマ性の問題。 青春ものが描きたかったんです。百合で。 学園百合を考えるにあたり、三種類のテーマを考えました。一つ目は、女の子が女の子に恋をすることへの葛藤や軋轢を描いたいわゆる『クラシック百合』。二つ目は、恋愛と友情の境目をテーマにした『片想い百合』。三つ目は……ふふふ。 最終的には三つとも合わせた形で、今の『一凛咲きのブーケ』ができています。ただ、いずれもカップルに閉じた問題解決だけじゃなく、たくさんのキャラクターを登場させる予定でした。様々な家庭環境があり、様々な考え方生き方を踏まえ、助け合えるような存在として。詩織や日和、シケンのみんなにも期待していてください。 ——凛咲の誕生。 いちかが個人的に興味を持つ相手として、人が好きであることは第一条件だと思いました。いちかの根底であるラブに理屈抜きで共感できること。あとはもう彼女の突飛さに感性でついて行けることですかね。このあたりから、安直ですがその子も芸術家路線でいこうと思っていました。お互いに居心地がよくて何となく一緒にいるうちに、多くを語らなくても伝わる親友という関係になっていく。そこには計算も面倒な続きもないし、尊敬や崇拝のような上下関係もない。女の子らしいスキンシップはありつつも、精神的にはいわゆる男同士の友情に近い感じですかね。 いちかを振り向かせることができる人がいるとしたら、それはどんな人だろう。そんなことを考えているうちに、凛咲が生まれ、いちかの過去が出来上がりました。 ——物語の主となる視点を与える存在、凛咲。 凛咲は絵を描くことが好きな女の子です。その根っこには二つの想いがあって、一つは、描いて表現することが楽しいという一次的な欲求。そして二つ目に、複雑な家庭環境に育った彼女にとって、絵との出会いは大切なものとなっています。自分を愛してくれた家族の笑顔が見たいからこそ、幼い彼女は筆を走らせました。 ——凛咲と初香の出会い ですが、そんな原体験からのモチベーションも、彼女の成長とともに変わっていってしまいます。本当は絵を一番に褒めてもらいたかった父母との不和、家族を失い自分を引き取ってくれた伯父への引け目、周囲の評価や期待に対するプレッシャーとそれを裏切って否定されることを恐れる自意識。 そんなとき、自分の絵を見て感動し、その気持ちを言葉でハッキリと伝えてくれる初香に出会うんです。初香は思ったことをすぐに口にするし、いつでも即断即決。元女子校に流れる風土を改革しようとしていた彼女は、特に先輩の女子からさぞかし嫌われていたでしょうね。けれど凛咲は、自分にない強烈な実行力を持った彼女に惹かれていきます。初香との出会いという鮮烈な印象をもとに絵を描くのですが、凛咲にとっては久しぶりにしがらみから解放された瞬間でした。 ——転機。 そして訪れる転機、その絵が都のコンクールで金賞に輝きます。初香は我が事のように喜んでくれたし、普通ならとても光栄で励みになるはずの出来事なのに、それがかえって凛咲を縛り付けることになってしまう。初香に対する理想が高くて、しかも初香が理想のレベルを超えていってしまうから、自分も彼女に見合うようにならなければと思いつめてしまった。父の心無い一言と共に大きなしがらみになってしまった。 やっとこさ、これが物語のスタート地点です。 今日はここまで。語りすぎましたね笑 それでは。おやすみなさいませ。
2020年5月23日
読描徒然 #26
こんばんは。GW以来のオンライン飲み会でへにゃへにゃのユキです。 今夜はきっとろくな文章は書けないことでしょう……。その代わり、夜の空気を目一杯吸って、思いっきり眠ります。 以前、「アルコールが入らなければ書けない文章がある」と語ったことがあります。それは、酩酊するほどの勢いが欲しいときでした。拙作『一凛咲きのブーケ』については『第9話』を書いている時ほど、そう思ったことはありません。冷静であっては書けない展開、共感しては書けない感情がそこにはありました。ですが、今書いているストーリーはきちんと理知の光を感じるものにしたい……。それが、彼女たちへの礼儀だと思うので。 きっと、私はどこまでいっても、私に向けての物語しか書けないのだと思います。誰かに向けての物語を書ける人は、それだけで素晴らしいことなのだと、心の底から思います。しかし、誰に向けたものであれ、どこかに『あたし』というアイ・メッセージがあって、その人にしか書けない色を塗りこめているのだと信じているのです。予約投稿にすら指震える私が言うのも何ですが、否定は恐れるまでもない。作品は変わらずそこにあって、愛してくれる人は愛してくれるから。 私は愛した作品にしか愛を表現できません。(そこに無意識の返報性が働いているのを否定する材料がないとしても……)少なくとも、私は心を動かされました。 これはもしや近況ノートというより、執筆エッセイなのではなかろうかと思い始めました。でも、カクヨムのレギュレーションに反しない範囲において、やっぱり近況ノートに書き綴っていこうかなと思います。流れていくのは、自分らしい。 それでは、また。おやすみなさいませ。
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2020年5月22日
読描徒然 #25 【&一凛咲きのブーケ よもやま話】
こんばんは。ユキです。日照時間が短すぎてキノコが生えそうですね。 本日は仕事がお休みだったので、一日カクヨムで作業でした。 ようやく『一凛咲きのブーケ』の改稿作業が一区切りしました。大筋は全く変わっていませんが、一文でがらっと印象が変わるのが小説というもの。あっさりし過ぎていると感じた描写を加筆したり、分かりにくい表現や細かな表記ゆれを修正しました。だいぶ仕上がってきたかなという感触です。数週間かけてようやく客観視できるのだから、まだまだ修行が足りませんね。 本作は五月初旬まで、毎日一話のペースでほぼストックなしの更新をしてきました。迷うくらいなら公開しろの精神で。その流れの中で作品を客観視する方法は『仕事を挟んで半日時間を置く』くらいしかありませんでした。どうもストックができない性質らしく……、これからも同じ轍を踏むかもしれませんが、徐々に更新ペースを上げていきたいと思います。 ちなみに、最近書き上げた『葉桜の君に』(8,000文字弱)は、プロット一日、執筆一日、修正一日かけています。これが早いか遅いかは個人の主観に依りますが、修正に一日かけられているのは大きい気がしますね。 さてさて、20:00から『一凛咲きのブーケ』の幕間を公開します。いよいよ『あの子』にフォーカスした展開に。そちらもぜひ、よろしくお願いします。 【一凛咲きのブーケ よもやま話】 今回は東萌黄くんについて。 ——まずはプロフィールを。 名前 :東萌黄 学年 :高校一年生 誕生日:11月6日 身長 :170cm 好き :三毛猫(ちーが好きだから) ——人となりについて。 一人称が『俺』で、見た目もボーイッシュで、スポーティーな女の子です。いちかのことを『ちー』と愛称で呼ぶのが印象的ですね。超記憶症候群という過去の出来事を忘れられない性質が、彼女の達観した性格を形作っています。ただ、好きな事にはとことん拘るタイプ。一意専心って感じです。 ——誕生について。 プロット段階では、実はマジもんの男の子でした。ただ、並の男の子ではいちかにはついて行けないなと思い直し、第3話執筆時に女の子として登場させました。結果、スーパーサッカー女子が誕生しました。主要人物であるにも関わらず登場が遅れたのは、ほぼ凛咲視点で進行していた序盤には顔見せする機会がなかったからです。第6話の展開は『いつかそうなる』ものと考えていました。 今では、凛咲とは違う視点でいちかを語る存在として、欠かす事のできない役割を果たしていますね。 ——テーマソングについて。 恋と嘘(赤い公園) (赤い公園が合うんだよなぁ……) それでは。またいつかの夜に。
2020年5月21日
読描徒然 #24 【&一凛咲きのブーケ よもやま話】
こんばんは。ここ二日ほど、家から一歩も出ていないユキです。 巣篭もり。仕事も生活もすべて家の中で事足りてしまうのは、時流に則しているという点では大いに結構なのですが、物足りなさを感じてしまいます。 最近ちまちま進めていた『一凛咲きのブーケ』の改稿作業は『第6話 バースデー』まで来ました。連載開始してから早くも二ヶ月経つのですね。あらためて読み直してみると、表現力の稚拙さや辻褄の合わなさといった『粗』が目立ちます。ただ、描きたい事は表現できていると思っていて、その点だけは自分を褒めても良いのかなと。 第6話は大事な転換点。より磨きをかけるべく、精進します。 さて、ここからは新企画のコーナーです。 【一凛咲きのブーケ よもやま話】 本企画は、拙作『一凛咲きのブーケ』に関する制作秘話や人物像について、本文中で語れなかった事を語る場です。プロット公開ではなく、ただの雑談でございます。 記念すべき第一回となる今夜は、宮古初香という人物について語りたいと思います。 ——まずはプロフィールを。 名前 :宮古初香 学年 :大学一年生 誕生日:5月20日 身長 :162cm 好き :キリン ——構想時、彼女が誕生したタイミングについて。 いちか、凛咲の人物像を思い描いた後、三番目に誕生した子です。その時点で二人の人間性は固まっていて、いちかのルーツを考えたときに、自然と輪の中に入ってきたのが彼女でした。荒唐無稽なように見えて、いつの間にか自分の論理に他人を巻き込んで現実にしてしまう、羅針盤のような指導者。凛咲が惹かれたのも必然でしょう。絢爛華麗、威風堂々って感じです。 ——テーマソングについて。 My Generation(YUI) (古いかな……?) それでは、今日はここまで。おやすみなさいませ。
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2020年5月19日
読描徒然 #23
こんばんは。近況ノートでも律儀に行頭スペースを入れるユキです。 なんか、めきめきやる気が湧いてきました! 筆致企画で他の作家さんとコミュニケーションを取ることが、モチベーションアップに繋がっているみたいです。 これを機に『一凛咲きのブーケ』の読み直しと改稿を進めます。より読みやすくお届けするために。何よりも私が彼女たちを発見するために。そして、続きの物語を紡ぐために。 明日には燃え尽きる想いかもしれないけれど、今、この瞬間を力強く。 さぁ、少しだけ走ってきます——。
2020年5月18日
読描徒然 #22
こんばんは。ユキです。寝る前に一筆。 昨日公開した『葉桜の君に』が本日完結しました。 とある自主企画への参加作品です。企画主様からプロットが提示されており、一定のレギュレーションの下にオリジナル小説を書くという趣旨の企画でした。参加されている作家の方々はどなたも文章力が高く、構成やキャラ付けも上手なので、興味のある方はぜひ。 私なんぞが参加しても良かったものかと恐れ多い気持ちもありますが、替え難い経験になりました。背伸びをして参加して良かったです。 物語は完全なる即興ですが、『桜』といえば——あそこしかないと思ったので、舞台は別の作品とリンクしております。また、ジェンダーを取り扱っている点でも、私のいくつかの作品と共通していますね。(扱いがライトなところも) 重たい話も書けるように引き出しを広げたいと思う時期が、近い将来やってくるかもしれません。 今夜は寝付くまで『ねごと』を聴いています。 それでは、おやすみなさいませ。
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2020年5月17日
読描徒然 #21
こんばんは。涼しい夜ですね。ユキです。 小休止期間中ですが、ブラウザを開けばダッシュボードが、スマホからは新着通知が。気を抜くとカクヨム断ち難く、二十四時間引っかかってしまいそうです。一気に読んで一気に書くのが性に合っているつもりなので、もうちょっとマイペースに。ただ、意識して触らないのも疲れるのでほどほどに、ですかね。 ここ数日はずっと漫画を読んでおりました。『マイ・ブロークン・マリコ』、『波よ聞いてくれ』、『まくむすび』、『おとなになっても』、『はなにあらし』、『転性パンデみっく』。 お供は邦楽です。『新山詩織』、『赤い公園』、『SHISHAMO』、『ヨルシカ』、『Silent Siren』、『Uru』、『flipSide』、『内田彩』、『内田真礼』、『水瀬いのり』。流しっぱなしで本を読んだり料理をしたりシャワー浴びたりしています。 早くカラオケと執筆キャンプに行きたいなぁ。 少しずつ、少しずつ、書きたい気持ちが高まっているのを感じます。 『一凛咲きのブーケ』はもう少しお待ちいただくことになるのですが……、日曜朝から、自主企画向けの短編を公開します。四月に九割ほど書いて放置していたものですので、この小休止(?)の間に完成させました。自分なりのけじめというやつです。順次公開していきます。 それでは。良い週末を。
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2020年5月14日
読描徒然 #20
おはようございます。 まずは業務連絡として。一週間お伝えしていた小休止をもう少し伸ばします。いったん期日も決めず、ちょっとふらふらとさせてください。図書館が開いていればなぁ……。 カクヨムにはほとんど顔を見せないかもしれませんが、ウォッチしている作品はできるだけ読みたいと思います。 いつも読んでくださっている読者さんには申し訳ございません。復帰したらまた、文字の海辺を駆け回るいちかや凛咲たちをお届けしますので、どうかお楽しみに! そして、早朝早々ですが、胸の内を。 数日前から書き出そうとして、ぴたりと筆が止まりました。『一凛咲きのブーケ』を書き始めてから二度目ですが、ちょっと重症かもしれません。 誰が、何をするか、何を思うのか、どこまで書くか、話のオチは決まっているのですが、彼女たちの背中が見えないのです……。書いてみても、いちかたちとかけ離れている文章に思えてボツにしてしまいます。 別のお話を進めようと考えもしたのですが、『一凛咲きのブーケ』を書いている間は気持ちのどこかがそちらにロックされてしまって、満足な作品をお届けする自信がありません。 ——ですので、さっぱりすっぱりおやすみを頂こうと思います。インプット期間に入ります。一度こういう状態になると、ハマってもがいている間は苦しいんですが、抜け出せるときはすんなり出られちゃったりするんですよね。 『絵ゴコロ』や『つばさ』を駆け抜けて書いてしまったので、作者自身が彼女たちの進展について行けていないのかも……。もう一度、自分の作品を『作品』として、きちんと読み直してみます。 それでは。色々と模索しに行ってきます。よろしければ、お待ちいただければと願っておりまます。
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2020年5月9日
読描徒然 #19
——感受性晴朗なれど感高し。(季語なし) こんにちは。書く人は今日から少しだけ静養期間に。腕をまくって読む人に徹しようとしていたわけですが、書いていないと色々な雑念が出てくるようになりました。そして、読めば読むほど書きたくなってしまう。いつの間にか、この場所で書くことが習慣になっていたんだなと思います。 カクヨムでの自分の在り方を少し語りたくなりました。 書き手として、個人的なフェアネスのために書き記す意味合いが強いです。後半にはPV等デリケートな話題を含みます。もしかしたら、お気持ちを害されるかもしれません。嫌な予感がされた方は、ここで閉じられることを推奨いたします。 ——さて。 わたしはほぼ百合しか描かないですし、これからもそうだと思います。一方で、読むほうはもう少し幅広くありたい。特に今は『少女』というモチーフを扱った作品を読みたい。ですが、この広いカクヨムの海から、自分にとっての真珠を見つけ出すのは結構大変だと感じています。その意味で、自主企画を開催するのはありかもしれないと思い始めました。まずはお作法を……知るところからですね。 名も知らぬ偉人の名言『半年ROMれ』——。本来の意味でも異なる意味でも、この言葉を思い出します。 わたしは常々——ひとつの創作を作り上げるには、その百倍の作品に触れて、その一万倍の調査をするもの——と、自分に言い聞かせています。とは言えども、時間は有限。作家個人ではどう足掻いても知識の及ばない領域もあります。経験やアイデアが圧倒的に不足しているのは言わずもがなです。 それらがSPACEからTIME、IFへと五次元的な広がりを持った『焦れったさ』に変じて襲ってくる瞬間は、冗談じゃなく二十四時間、夢の中に居たってやってきます。昨夜もヒュー・ジャックマンのステッキに叩き起こされました……。(映画『The Greatest Showman』より) そうまでして苦しんで、やりたいことは『自分だけの物語に胸躍らせること』の一点につきます。 それはわたしの根底にあるもの。創作の種火です。 ——色をもて傲慢なる我が言の葉よ。(季語なし・字余り) 同時に、あくまで種火は種火。誤解を恐れずに言うと、フォロー、PV、応援、レビュー、コメントはこまめにウォッチしています。現にコンテストにも応募していますし、相互読み企画に参加したこともあります。メッセージやリワードがあると単純に喜びます。それらは創作の薪になって、わたしを燃え上がらせるものです。(強要する意図ではありませんので、悪しからず……) もちろんのこと、真摯に読み、丁寧に書くことは忘れないようと肝に命じています。良い書き手は良い読み手であるものと信じているから。そして、書いて読む人たちが好きだから。 そうやって手探りに、『自分だけの物語』の位置付けを確かめてもいます。 いつか、アニメーションや演劇になって動き回る彼女たちを夢みて——。 それでは。長文、お目汚し失礼しました。
2020年5月9日
読描徒然 #18
こんばんは。おはようございます。 *『一凛咲きのブーケ』について* おかげさまで、江ノ島逃避行編が無事終了しました。次回からはまた、いちか、凛咲、初香、萌黄の四人を中心とした、橘メンバーのお話に戻ります。その前に幕間として小話をいくつか。 一週間後と告知しましたが、一本目は今日の朝8時に投稿します。その後は一週間お休みをいただきますので……。 裏設定のお話を少し。主要人物たちには『一花』と称して花が割り当たっています。それぞれ彼女たちにふさわしいものを選んでいるつもりです。もし当ててみたいという方がいらっしゃいましたら、この近況ノートへの返信(もしくは各話の応援コメント)に残していただけると。 それでは、おやすみなさいませ。(いい朝ですね)
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2020年5月7日
読描徒然 #17
こんばんは。ユキです。 久しぶりにまともにギターを手に取りました。何ヶ月ぶりだよってレベルです笑。指が忘れているところはありつつも、以前は運指が上手くいかなかったところが意外とすんなりできたり、思わぬ収穫があるものです。これで夜想曲でも弾ければ素敵なものですね。 文字も同じだなと日々思っています。時々見返すと、あの頃の自分には表現しきれなかった言葉があっさり出てきたりします。まぁ、当時の勢いを重視して直さないことも結構多いのですが。磨きしろはまだまだあるということですね……。 ここ数日カクヨムを放浪して、素敵な小説、素敵な詩、素敵なエッセイに出会いました。拙筆ながら、★、♡、コメントを残させていただいた作品もあります。筆が遅く口下手なこともあり、全ての作品には跡をつけられておりませんが、あらためて皆様の表現の幅広さ・奥行きに感銘を受けております。 さて、振り返ってわたしなりの表現方法を考えておりました。一本のエッセイにしたいくらいの読み描きへの想いや制作秘話があります。ここ二回ほど書いておりますが、作品のテーマソングやプレイリストについても、皆様と語り合いたいと思っています。キャラクターの誕生秘話も、できればどこかでお話ししたい。それらの想いは全部、近況ノートに残そうと思います。 いろいろな作品に出会いをくれるカクヨムの中で、作者さんをフォローしていないと気付きにくい近況ノート。でも、きっと流れていく方が自分らしいと思うから。 そして、ついでのように作品のことを。連載中の『一凛咲きのブーケ』は明日公開の第9話:雨ざらし #4にて一旦ひと段落します。ここでまた、一週間くらいのお休みを頂こうかなと思っています。特に何があったわけでもなく、書いていると兎にも角にも気持ちのアップダウンが激しいので、小休止の意味で。 それでは、今宵はここまで。おやすみなさいませ。
2020年5月3日
読描徒然 #16
おはようございます。 朝っぱらから酔っ払いのユキです。 「アルコールが入らないと書けない文章がある」というのは、物書きとして致命的な悪癖ですね。直したいとは常々思っています……。(でもアルコールは常備する) *作品について* 最近はもっぱら『一凛咲きのブーケ』にかかりっきりですが、他の作品も完結に向けて執筆は続けております。ただ、しばらくは同作に専念させてください。気持ちの切り替えが追いつかなくて——。『時に恋は物語のように』などは、これからが見せ場なのですが。短編『地縛霊』の続きも書きたいのですが。もう一作品、温めているやつがあるんですが。 さて、話は『一凛咲きのブーケ』に戻り。作品全体のテーマソングとしては「秋雨前線(Cocco)」がしっくりくるかなと思います。構想自体は2014年頃から存在していた作品です。書き出しが遅い!——という意味では、究極の遅筆なのかもしれません。物語は凛咲の身辺に踏み込み、ついに佳境に入ってきたかというところですね! こっそりバラしてしまうと、全24話を予定しています。先は長いです。 *読書について* 「友達以上探偵未満(麻耶雄嵩)」を読了しまして、次の作品を探しております。紙の本を探しつつ、ちょっとばかり腰を据えて、カクヨム探彷でもしようかと思っています。コメントを残したい作品はたくさんあるのですが、この気持ちをどう伝えたら——と思い悩むことが多々。 また、珠のような作品が溢れている場所でも、琴線にざっくりと切り込んでくる作品は意外と稀でして。そんな作品との出会いを求めてみたいと思っています。 今日もいい天気、いい執筆日和です。 それでは、また。
2020年5月1日
読描徒然 #15
変な時間にこんばんは。 相変わらず筆が止まると近況ノートに顔を出すユキです。 *作品について* 視点をくるくると変えるので、気持ちを乗せるためにヒロインには各々テーマ曲を決めています。その子の視点で書くときは、その曲をエンドレスリピートみたいな。 ここでひっそりと公開します。これからのストーリー次第で変わってくるかもしれません。というか、初香さんと萌黄くんは既に変わっていたりしますが。 宮古いちか:あたしはあたしのままで(新山詩織) 河内凛咲 :センティフォリア(Ceui) 宮古初香 :風に吹かれても(欅坂46) 東萌黄 :KOIKI(赤い公園) *読書について* 最近は「友達以上探偵未満(麻耶雄嵩)」を読んでいます。一日一話ずつ。ほどよい謎解きがあり、少女探偵二人の仲も微笑ましく、良作でございます。 それでは。おやすみなさいませ。(おはようございます?)
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2020年4月28日
読描徒然 #14
こんばんは。袋小路にはまると近況ノートに顔を出すユキです。 最近、ボールペンとノートとハサミを新調しました。おニューです。新しい文具を使うときって心が躍っちゃいますよね。 ちなみに、どんな事に使っているのかと言いますと、印象に残った出来事をメモしたり、一生のうちにやりたいことを書いたりしています。あとは創作に絡んで、思いついたフレーズをメモしたり、プロットを絵にしてみたりします。そんな何でもノート——、私は『心の向くままノート』と呼んでおります。 さて、「一凛咲きのブーケ」は第8話に入りました。読んでくださっている皆様、ありがとうございます。ここからは予告どおり、凛咲が絵と向き合う話になります。ちょっと——だいぶ苦しい展開になりますが、お陰さまでなんとか書き進められています。hydrangea #3の投稿は明日の夜くらいになるかな……と。 そういえばコメントをいただいて気づいたのですが、私はキャラクターの服装とか色を頻繁に書いている気がしますね。漫画の癖が抜けていないのかもなぁと思いました。 それでは、また次回。おやすみなさいませ。
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2020年4月22日
読描徒然 #13
こんばんは。暖かい日が続きますね。 洗濯物がよく乾く季節です。ただし、突然の雨にはご注意を……。 今夜投稿した「一凛咲きのブーケ」pair #4、そして明日投稿する二話の短い小話をもって、ついにstill...の章は折り返しになります。まずはここまで走れたこと、読んでくださった皆様に感謝いたします。 さて、ここからは凛咲と絵に関すること中心の話になっていきます。ちょっと投稿ペースを落として、ゆっくり描いていこうかなと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。 それでは、おやすみなさいませ。
2020年4月19日
読描徒然 #12
おはようございます。二日酔いの頭でこれを書いています。 昨日、「一凛咲きのブーケ」のpiece #4について。今までと投稿時間がずれたのは予約のポカでした……。「あれ——?」と思われた方にはお詫びをいたします。すみませんでした。 徐々に形を成し始めた恋のありかを、どうかこれからも見守ってくださいませ……。 それでは、また作品にてお会いしましょう。
2020年4月17日
読描徒然 #11
こんにちは。早々に仕事を終えてこれを書いております。 どうにも気持ちがそわそわしてしまって、近況ノートにやってきました。 本日「一凛咲きのブーケ」 piece #3を公開します。先回りして個人的なことを打ち明けますと、とにもかくにも難産でして……、何度もボツにしたお話であります。そんな回ですが、今の宮古いちかという少女を全て詰め込んだ内容になっています。 どうぞ、見守っていただけると幸いです。
2020年4月15日
読描徒然 #10
こんばんは。 桜はすっかり散り、次の季節の足音が聞こえてまいります。一日もずいぶんと長くなりましたね。 こんなご時世ではありますが、妹が無事出産しました。可愛らしい女の子だそうです。遠方に住んでいるため、まだ会えてはおりませんが、落ち着いたら顔を見に行きたいものです。 ——あと、お姉さんと呼ばれるように若作りがんばろうと思いました。今宵はコラーゲン摂取といたしまして、豚の角煮を食らう所存にございます。(ふんす) さて、本日から「一凛咲きのブーケ」の第6話を投稿していきます。#1〜#4まで一日ずつ。ここが一つの転換点となるお話です。いちか、凛咲、初香、萌黄——彼女たちの想いと行動を温かく見守ってくださると幸いです。 読書のほうは最近「終点のあの子(柚木麻子)」を読んでいます。もしかしたら感想を書くかもしれません。 それでは、また。
2020年4月13日
読描徒然 #9
こんにちは。もうじき、こんばんは。 今日は大雨ですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私はルイボスティー片手に焼き菓子を頬張りながら仕事をしておりました。いいご身分ですね。でも納期は待ってくれません。待ってはくれないのです。 本日は星やレビュー、コメントをくださっている皆さまに心からのお礼をいたします。いつも執筆のエンジンに火をつけてもらっています。不躾かと思いますが、こちらにお名前と感謝を。 本宮 祈里様 桜様 夕凪様 花音様 鶴屋丸八様 @veluka様 @syosuke様 さとしまゆうとう様 *ありがとうございます!* さて、ここからは以前の近況ノートをご覧の方に向けての私信になります。 難航しておりました「一凛咲きのブーケ」の続きですが、執筆が間に合いました。定例通り今日の19:00に投稿いたします。更新が一日止まったりした際は、「あぁ、そういうこともあるんだな」と流して頂けると幸いです。 それでは、写真家・宮古いちかの軌跡をお楽しみください。 >桜様 こんな私めのぼやきに付き合ってくださり、ありがとうございました。 本当に本当に、驚くほど気が楽になりました。 桜様の素敵な文章にも、いつも感動をもらっております。
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2020年4月11日
読描徒然 #8
こんばんは。 今日は緩い一日にする予定が、気付いたらキーボードにかじりついていますね。 それはそうと「一凛咲きのブーケ」の各話に挟んであるmonologue、他に良い表現の仕方を模索中です。PVカウントされちゃうので、1話分にするのが憚られるのですよねぇ。アイデアございましたら、こっそりと緩く募集中です……。
2020年4月10日
読描徒然 #7
こんばんは。金曜の夜、いかがお過ごしですか? 今日は書き殴りたい気分になったのでここに来ました。 ——というのも、恐れていたことがついに起きてしまいまして。「一凛咲きのブーケ」を書き出してから今日まで、拙いながらも何とか更新だけは欠かさずやってきたのですが……、いよいよ筆が止まりました。 思い当たる要因。いちか、凛咲、初香、萌黄の登場を演出したまではいいんですが、関係性を描くに当たって思った様に動いてくれないというか……。勝手に難しい方向に猛ダッシュしていってしまうんですよね。そしてこれは作者本人についてですが、どうにも方法論につっかかる傾向がありまして……、「小説の書き方」のような迷路に入り込んだのかもしれません。 いずれにしても「解なし」というお話なのね。禅問答。こんな日は漫画と小説と映画を摂取して寝るに限るっ! 以前にちょっと触れましたが、行き当たりばったりで書いているのでストックはございません。そんな理由でして、しばらく更新が滞るかもしれません。今日時点であと2話ほど書き上げているので、そこで数日ストップかと思います。楽しみにされていた方、大変申し訳ございません! どうか、呆れず見守っていてくださいまし。
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2020年4月4日
読描徒然 #6
こんばんは。 今週は色々とばたばたした一週間になりましたが、明日は落ち着いた日になりそうです。 さて、今夜は一つの作品を完成させることができました。 「私のトラブルメイカー」、予想以上の反響をいただきました。本当に大変、非常に喜ばしく感じています。個人的に終わりはすっきりとさせたい性質でして、雨晴を語るのはここまでにしたいと思います。二人の未来をご想像いただくのもまた一興かな、と……。 まだまだ連載中の作品もございます。今後も鋭意執筆していきますので、他作品もお楽しみいただければ。それではまた。
2020年4月3日
読描徒然 #5
おはようございます。今日は綺麗な青空のもとお送りしております。 最近はたくさんの方に拙作を読んで頂けていて、感謝の限りです。とくに星やレビュー、コメントは私の中で宝石のように燦然と輝いております。創作の原動力です。いつもありがとうございます。 お礼の意味をこめて、こちらにお名前を掲載いたします。 本宮祈里様 桜様 松剣楼様 AW様 kami3150様 @yuuhi-hoshina様 なんよ〜様 鈴木様 カリプトラ様 金色のクレヨン様 傘木咲華様 今後ともお楽しみくださいませ。
2020年4月1日
読描徒然 #4
こんにちは。雨音を聴きながら、キーをたたいております。 こんなご時世ですが、テレワークとはなかなか上手くいかないもので、試行錯誤の毎日であります。日本の企業文化や仕事に対する考え方にとっては、水と油なのかもしれません。 RE: 近況ノートって、ご覧になっている方はいるんでしょうか……? さて、拙作を愛読くださっている方は、すでにご存知かもしれませんが、各作品随所に『仕込み』が散りばめられております。ぜひ探してみてください。(「私のトラブルメイカー」の最新話で露骨に現れているので言ってしまいますが……) 他にも設定やら創作裏話やら、ここで語りたいことはたくさんありますが、すべてを作品で語れるようになりたいですね。イラストも発表したいです。——しかし、絵とは描き続けていないとすぐに衰えるもので……、まずは言の葉に乗せるまで。 それではこの辺りで。今後ともご愛読くださいますよう。
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2020年4月1日
「私のトラブルメイカー」分割について
こんばんは。いつも応援ありがとうございます。 タイトルにある通り、「私のトラブルメイカー」を分割しました。続きの執筆と改稿に当たり、読みやすさを考慮しての処置となります。シーンの転換が多い構成である点をあまり配慮せずに投稿してしまったことを反省しています。 すでに「その1」、「その3(旧その2)」をご覧くださった皆様は「その5」からお楽しみください。 これからもご愛読くだされば幸いです。
2020年3月29日
読描徒然 #3
今日は雪が降りましたね。でら寒し。 さて、そんな寒空の下ですが、拙筆「一凛咲きのブーケ」を一挙3話投稿しました。ぜひともご覧くださいませ。 *interlude 朝<しまい> #1 *interlude 朝<しまい> #2 *第2話 先輩 cut #2 Interludeに関しては、宮古初香の視点から入学式の朝を描いたストーリーになっております。本来、第2話の前に挟むところですが、投稿順序が前後してしまいました。分かりにくくなってしまったことをお詫びします。 今宵は短編をもう一つ投稿します。ストックなんて元から存在しないので、がしがし投稿しちゃいます。 最近は手癖で書いているところやミスが目立っていることを反省しつつ、描写の幅を広げる努力もしなければと思っていたり。今後もお付き合いいただければと思います。
2020年3月26日
読描徒然 #2
こんばんは。 いつも応援いただいている皆さま、心からありがとうございます。 最近は色々な作家様の作品を拝読していまして、たくさんの物語と多彩な感情を頂いております。表現や構成に舌を巻くこともしばしば。一人の書き手としても、書いて、読んで、校正して——Web作家の方々はこんな大変な作業を自力でやっているんだと、改めて驚いています。 拙筆「お祭り女」は2014年頃に別のサイトに投稿した初作品なのですが、当時は他の作品に目を向けることはありませんでした。勿体無いことをしていたなと思いつつ、今の出会いに感謝して読み描きライフを送って行こうと思います。 ここで一言——、 推敲に推敲を重ねた200文字は漫然と書き連ねた2,000文字よりひとの心を打つんだ。 つまり、何が言いたいかといいますと……——拙筆「一凛咲きのブーケ」におきまして、看過できない誤字脱字・表記揺れがございました。この場を借りてお詫びします。大筋はブレていないので、そこは救いというべきでしょうか。随時校正してまいりますので、今後ともお読み頂ければ幸いです。
2020年3月21日
読描徒然 #1
はじめまして。カクヨムをはじめてから早いもので約2週間が経ちました。 最初思っていたよりも沢山の方々にお読みいただけて、感謝感激滝登りに尽きます。だんだんカクヨムの歩き方も分かってきました。色々な作品があって目移りしてしまえる幸運に感謝しつつ、皆様の作品を読まさせて頂きます。 そして、今日20時から「流星の刹那に刻印は叫ぶ」第3話 Scene VIを公開します。楽しんで頂けたら嬉しいです。
2020年3月16日
「流星の刹那に刻印は叫ぶ」改稿
おつかれさまです。 本タイトルは当初、1話当たり10,000〜20,000文字の連載を想定していました。ですが、改めて読み返してみると長い……! そんな思いや、今後展開が盛り上がっていくにつれて文字数が増えるであろうことから、1話当たり5,000文字に分割しました。 どちらのほうが読みやすいなど、ご意見があればぜひよろしくお願いします。
2020年3月16日
「お祭り女とカボチャの約束」改稿しました。
内容は変更していませんが、カクヨムで読みやすくするには分割したほうが良いと思い。14話に分割+軽微な誤字脱字を修正しました。 「流星の刹那に刻印は叫ぶ」もいずれ分割する予定です。 これまで応援頂いていた皆様にも分かり易いように変更していきますので、どうか見守っていて下さい。
2020年3月15日
短編「ユリ色、ユリ模様、」執筆など
初めまして。初めて近況ノートを綴っています。 ずっと書きたいと思っていた「共倒れ」な三姉妹のお話を書き上げたので、これを機になろう様で掲載していた短編を集めてみました。 色も模様も百合もとりどり。お楽しみ頂ければ嬉しいです!
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