『葬送のレクイエムⅡ』2章完結ありがとうございます(*´ω`*)。感謝SSをお届けします♪
【メル(少女)】
「2章『過去からの来訪者』完結!ありがとう~!」
【パルメラ(商人)】
「今回、アスターの過去語りに出てくる戦闘糧食(コンバット・レーション)の話、作者の実体験なんやって?」
【メル(少女)】
「え?そうなんですか?」
【アスター(剣士)】
「あぁ。作者が去年、サウジアラビアで食べたチョコレートケーキが元ネタになってるらしい。弁当に入ってたケーキが、時間が経ってチョコソースを吸いすぎて、正体わからないぐらい、すごいことになってたんだとか……」
【メル(少女)】
「えぇ~……?(汗)」
【パルメラ(商人)】
「ちなみに、後日、チョコソースを吸いすぎる前のケーキを食べたら、普通にうまかったらしいで」
【メル(少女)】
「あ、あはははは……。こんなふうに、レクイエムの食べ物ネタには、けっこう作者の実体験が入ってるみたい」
【アスター(剣士)】
「前作の『葬送のレクイエム』(本編)でメルがやらかした揚げパンのエピソードも、作者が職場で実際にやらかしたことらしいな……」
【メル(少女)】
「え?それも……?(汗)」
【パルメラ(商人)】
「せやせや。日本じゃあんま見かけない大好きな輸入チョコレートでやらかして、涙ちょちょ切れたっちゅうマヌケな思い出話や……。キャラは作者に似るってほんまなんやな~」
【メル(少女)】
「あ、あははははー……。さてさて、どこが実話なのか、わかるかな?楽しんでみてくださいね♪」
【パルメラ&アスター】
「3章もよろしゅうな~!」「……」
『葬送のレクイエムⅡ──不死鳥の巫女と殲滅のつるぎ』、ピンときたら遊びにきてくださいね♪
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https://kakuyomu.jp/works/16817330669223115646(3章は週明けに更新します。お楽しみに♪♪)
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<あらすじ>
交易町リビドでの騒動からひと月余り──
元奴隷の少女メルは、剣士アスターや商人ギルドの仲間たちに見守られながら、穏やかな時間を過ごしていた。
メルの足枷をとって自由にしてやりたいと願うアスターたちに対し、これまでどおり亡者たちの魂を葬送し魂送りすることを望むメル。そんな中、護衛仕事で出会ったのは、メルがあこがれた舞台のヒロインだった。
一方、アスターを訪ねて、ノワール王国時代の元上官が町に現れる。アスターが故国で英雄視されていたことを知る彼は、ある提案をもちかけてきて……?
冷たい別れの足音が、ふたりの背後に容赦なく忍び寄る。『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』の続編、ここに開幕。
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https://kakuyomu.jp/works/16817330669223115646)【完結済みの本編&外伝】
※本編『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』はこちら^^↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653855520077※外伝『葬送のレクイエム──褐色の天使と無垢な悪魔』なこちらです↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330669149046591(イラスト:漫画家 青木ガレ先生)