『葬送のレクイエムⅡ』1章完結ありがとう♪
感謝SSをお届けします(*´ω`*)♪♪
【ピエール(少年)】「なぁ、聞いてくれよパルメラさんっ。続編にもオレたちの出番が……!(じーん……)」
【パルメラ(商人)】「あはは。忘れられてへんでよかったなぁ」
【ピエール(少年)】「小説の神様、作者様、ありがとー!(じーん……)」
【パルメラ(商人)】「そこは『聖女アウグスタ様』って言った方がええんとちゃう?──小説の世界観的に」
【メル(少女)】「あ、あはははー……。さてさて、始まりました。『葬送のレクイエムⅡ』。記念すべき1章は『沈黙の杖』だよっ」
【ピエール(少年)】「ん?杖ってことは──?」
【アスター(剣士)】「……どっかのRPGに似たようなアイテムなかったか……?」
【メル(少女)】「……へ?『あーるぴーじー』?『アイテム』?」
【パルメラ(商人)】「アスター。あんた、いきなり異世界語フリークになるの、やめなってば……」
【アスター(剣士)】「…………」
【メル(少女)】「えっと。なんだかよくわかんないけど、『葬送のレクイエムⅡ』1章完結ありがとうございましたっ。みんな、遊びにきてねー!」
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前作に比べて1章あたり半分ぐらいの話数(5話ぐらい)。徐々に物語が紐解かれていきます。
アスターやメルたちと一緒に、楽しんでもらえたら嬉しいな(*´ω`*)♪♪
『葬送のレクイエムⅡ──不死鳥の巫女と殲滅のつるぎ』、ピンときたら遊びにきてくださいね♪
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https://kakuyomu.jp/works/16817330669223115646***
<あらすじ>
交易町リビドでの騒動からひと月余り──
元奴隷の少女メルは、剣士アスターや商人ギルドの仲間たちに見守られながら、穏やかな時間を過ごしていた。
メルの足枷をとって自由にしてやりたいと願うアスターたちに対し、これまでどおり亡者たちの魂を葬送し魂送りすることを望むメル。そんな中、護衛仕事で出会ったのは、メルがあこがれた舞台のヒロインだった。
一方、アスターを訪ねて、ノワール王国時代の元上官が町に現れる。アスターが故国で英雄視されていたことを知る彼は、ある提案をもちかけてきて……?
冷たい別れの足音が、ふたりの背後に容赦なく忍び寄る。『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』の続編、ここに開幕。
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https://kakuyomu.jp/works/16817330669223115646)【完結済みの本編&外伝】
※本編『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』はこちら^^↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653855520077※外伝『葬送のレクイエム──褐色の天使と無垢な悪魔』なこちらです↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330669149046591(イラスト:漫画家 青木ガレ先生)