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20191026-新潟の空と東京の空は違うのだろうと思いつつその空に嫉妬の念を放ちながらとりあえずその念から逃げるためのいくつかの駄文たち。


えーっと。
ちょくちょく書くといいながら全く書いていなかったこのブログみたいな近況ノートですが。
そろそろとっかかり見つけたので、以前のようにはいきませんが書いていきたいなと思っております。

とっかかり。


月明かりの下、狂った全てを調理して食べてしまいたい、唯月希契斯です。

こういうキャッチが決まらなくて書けなかったんです。
毎回一緒ではないですが、きっと月の下は共通ですかね。
一生寛解しない片想い、月への恋慕にやられて幾星霜、です。


物作りに関しては特に特出した特徴はないかと。別にうまいわけでもなく、特徴的でもありません。
割と感性のまま書いてるって感じでやっているつもりです。先日、設定ガチガチのキャラクター小説において、盤上のキャラ動かして作っていくのが主流の作り方をするよりは、やっぱり心理描写とか地の文が好きだから脚本より小説を選んでいるのだろうなと思ってます。
実は商業的には圧倒的に脚本の方が稼いでいるんですけど、やっぱそれはいろんな絡みがあって書いているので、それよりは、絡みを作ろうとも小説の方がまだ健康的に続けられるんじゃないかなぁ、という感触がある人間です。
詩とかも含めてですけど言葉、日本語、英語、ドイツ語は見せられている人間です。

そんなですから、本はよく読みますし、音楽も聴きます。比率は音楽が多いかなぁ。
言葉とメロディの倍音からセンスをいただくことが多い印象があります。
なんか、同じ詞でもメロディや展開によって伝わり方は違うのだろうと思うと、その隙間というかギャップみたいなものに見せられるというか。逆もしかりですね。

今回のメインテーマは一応長めの自己紹介ってことでおいてはいるんですけど。
けどあと何。
えーじゃあ、このサイトに上げている、っていうこともあるのでテキストに関して少し。
基本的にはラノベ大好き人間ですし、漫画とかアニメの原作になるようなああいった、異能ありの世界観が大好きなんですけど、先述の通り、それは好きだけど下手くそなので、じゃああ、自分は何を書けるのかってなったら、やっぱりこっち側なんじゃないかっていうのが、今「#Functionyou」でやっている経験ほぼない「恋愛」路線と、今後余裕があったらと思っている「殺人」路線ですかね。これはもちろん経験ありません。殺人者じゃないw


結構ツイッターで宣伝させていただいている関係もありますので、ツイッター方面の紹介も少し。
基本乃木坂46と鶯籠とここ関連の案件しか呟きません。写真のRTが多くてご迷惑をおかけしております。
ちなみに拙作(全然途中)の星籠セクステットのモデルになっているのが鶯籠というグループです。アイドルなんですけど、もうあたしの中ではその枠を飛び越えていると思っている方々。
乃木坂46はもうあまり世間的にも説明必要ないかもしれませんが、言わずと知れた好調な坂道シリーズ最古参のアイドルグループです。(ここはアイドルw)
この他にも音楽はいっぱい聴きます(自分としては。本当に幅広く聞いている人にとってみたら全然俄かだと思いますが。)
乃木坂はおよそ8年、鶯籠は1年ぐらいです。もし両組、どちらかお好きな方がいらっしゃいましたら、ツイッターででも気軽にお声がけいただければ。

@moonsiderror

です。
よろしければ。

その他だと、ロックも聞くしジャズも聞くし(いまBGMが菊地成孔×UAの”cure jazz"だったりします((乃木でも鶯でもどっちでもないんかい!w)

文章関連に関してはこれもまた良すぎるので最近触れた作品の作家さんだと村田沙耶香さんの「生命式」(途中)と島本理生さんの「週末は彼女たちのもの」ですかねえ。
いややっぱりあの棘を柔らかく見せといて実は罠、みたいな表現がすごく好きで。(レビュードヘタですみません((保険)
もっと書けって感じですがけど、またジャンル毎に記事作りましょうかね。
こういうこと書いてると止まらなくなるな。
あ、ちなみにアニメも好きですし映画も見ます。
あと写真も見ます。
歌舞伎も。
行けてないのは舞台と落語。
いま一番楽しみなのはチケット争奪戦の結果を置いておけば、元乃木坂46の伊藤万理華さんの個展。
あの人のセンスは本当に好きです。いい悪いとか優劣でなく、本当に好き。
ANNオツカレサマデシタ。

今回はこんな感じかなぁ。



それでは、いまこれを、どんな環境でお読みいただいているかはわかりませんが、幸福にもこのテキストがお目にかかれました皆様。
もしあたしの言葉や思考、嗜好があなたの心に何かしら刺激を与えたとしたら、以後、何卒よろしくお願いいたします。
そうでない方々。またのご縁を期待しております。巡り巡るのが縁です。いつか、何かの形で。


心の色は感性、だと思っております。
人の言葉を受け取るのも、人に言葉を伝えるのも、真面目に話すのもふざけるのも。

いつかそんな、圧倒的な構造理論に裏打ちされて設計されつつも虹色のセンスがたゆたう海で何かお話しできれば素敵ですねぇ。

ではまた。



20191026
Keikaku Yuduki


BGM:cure jazz / UA×菊地成孔(よりBorn to be Blue/Night in Tunisia/Over the Rainbow)
ありがちな恋愛-ここにいる理由 / 乃木坂46
B突堤-鶯演義 / 鶯籠
Deep inside / paris match(remix)

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