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活動報告。21年8月。

※毎月『小説家になろう』へアップしている内容をそのままコピーしています。

(↓ ↓ ↓ ↓ ↓)

7月もお疲れさまでした。

◆今年の実績(カクヨム側)

1月から7月までで75万文字ちょっと。

※7月のみだと6万文字くらい
※小休止です(ぺこり

◆最近完結した作品

作品名:氷帝に告ったつもりが、双子の妹の愛帝に求愛してしまった
話数:63話
長さ:10万文字くらい

※いつぞや流行った氷帝もの。
※途中、バタバタしたのですが、いちおう完結できて良かったです。
※ちょっと……いや、かなり反省点が多い。

◆カクヨムコン(第6回)のその後

あまり詳しく書けませんが……。
裏でなんかやっています……たぶん。

◆前年度(第5回)の実績とか見た感じだと……

まずカクヨムコンの結果発表が5月にあります。

早めの人 ⇨ 12月か1月に刊行
普通の人 ⇨ 2月か3月に刊行
遅めの人 ⇨ 4月か5月に刊行

みたいなスケジュール感です。
大賞取った作品は12月にリリースされるイメージ。

※がんばったら連載開始の1年後には本屋に並びますね。

※賞だけもらって刊行しない人もいます。理由は不明ですが、一身上の都合みたいなやつだと思います。

(↓創作メモ↓)

◆面白いって何ぞや?

小説書くようになってから『面白いって何?』みたいなことを時々考えるのですが……。

一言でいうと『良い意味で先が分からない』だと思います。

創作でこれを実現するの、けっこう難しい……。
読者に謎を提示したり、ミスリードするわけですが、失敗すると悲惨なので……ホント。

※優秀な書き手さんは他人(読み手)の気持ちを想像するのが本当に上手いです。

※きれいな一筆書きみたいにすぅ〜っと頭に入ってくるのですよね。

◆良い意味で、というのがミソ

じゃあ、日本社会の先行きは面白いか、と訊かれたら、人によるのでしょうが、あまり面白くなさそう汗。

『何が起こるか分からない』の部分は担保されているのですが、『良い意味で』の部分が担保されていないからです。

※私は楽天家なので、金持ちになって、子どもを7人くらい育てたいです笑。

※とか書くと『良い意味で』に思えてくる不思議。

以上、与太話でした。

2件のコメント

  • 興味深かったのでコメントします。『良い意味で先が分からない』って難しいですね・・・ 私にとっては「細かいストーリー自体はまだ全然わからないけど読者の望む大きな流れがある。」のが一番面白く感じるなあと思います。ゆで魂先生の作品はいくつか読ませて頂いたのですが、『一人のヒロインと結ばれる』という私好みの流れがありつつも細かいストーリーはどうなるか全然読めなかったため面白いと感じましたよ。
     web小説界隈では『ストレスのない環境で無双する』流れや『どうしようも無い極悪人に復讐(ざまあ)する』流れが読者に求められている感じがします。(私的にはもっとほのぼのしたのが好きですが・・・)
  • >イノシシ丸 さん

    コメント感謝です! 参考になります!

    そうですね。私の作品は昔ながらの恋愛作品に近い部分があると思います。
    コツコツ仲を深めていく感じ、私も読むのが好きです。逆にハーレム物みたいなやつ、いつも失敗します……。

    『無双系』や『ざまあ系』は賛否あるところですが、刺激が強いのは間違いないので、漫画との親和性は高そうです。
    第六回のカクヨムコンでも、書籍化をすっ飛ばしてコミカライズする作品が目立ちましたし、今の時代、漫画原作者としての能力が求められているのかも知れません……。
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