※毎月『小説家になろう』へアップしている内容をそのままコピーしています。
※半分は生存報告、残りの半分はひとり大喜利とチラシ裏です。
(↓ ↓ ↓ ↓ ↓)
だいたい毎日書いてます。
◆今年の実績(カクヨム側)
1月から6月までで69万文字ちょっと。
※後半はペースが落ちますが計画の年間100万文字はいけそう。
◆最近完結したやつ
作品名:この女学院の中に不埒者(♂)が1人いる⁉︎
話数:56話
長さ:10万文字くらい
※女学院物。百合っ気強め。女装主人公。
◆引っ越し
というか日本に帰ります。
大昔の割烹で、東南アジアへいってきます、と書いたその続き。
※海の向こうに住んで一番良かったことは花粉症がないこと笑
(↓これから新人賞狙う人向け↓)
◆役に立つ情報
私なんぞが語るよりリアルの編集者の声を聞いた方が絶対にいいです。
◆ KADOKAWAさんの宣伝になっちゃいますが……
堤さんという編集者の方がYouTubeで動画を出していて、けっこう役に立ちます。
堤さんを知らない方のためにTwitterのプロフィールを転載しておきます。
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KADOKAWA編集者/堤由惟。ライト文芸70作品を企画編集 『無職転生』 『盾の勇者の成り上がり』 等立ち上げ。新ジャンル&MFブックス編集部。元はWEB業界で学生起業、失敗してどん底に。その時オタクに目覚めエンタメ業界に転身、編集者に。Youtubeでクリエイター向け動画配信中/コルクラボマンガ専科編集者/個人アカ
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※実際にコンテストを企画して審査する人なので……。
※動画を観るだけで、100〜200時間執筆するくらいの経験値が手に入ると思います。
◆けっきょくコンテストって……
堤さんも似たことを話していましたが『運』です。
いやいや⁉︎ 受賞する作品、ネタが秀逸だろう⁉︎ と思うかもしれませんが、ネタが浮かぶかどうか『運』に左右されます。
(↓創作メモ↓)
◆合理的に運を上げる方法
たくさん作品を書いて、たくさん投稿する。
そこから先(短編or長編、異世界or現実、ハイコンセプトorローコンセプト)は作者ごとのタイプによると思います。
◆ハイコンセプト作品の例
・DEATH NOTE(第1話で殺人ノートを手に入れる)
・暗殺教室(第1話で担任の暗殺を命じられる)
⇨コンセプトが目新しく、いきなり人気が出やすい。
◆ローコンセプト作品の例
・鬼滅の刃(第1話で家族がラスボスに殺される)
・呪術廻戦(第1話で主人公に呪物の力が宿る)
⇨使い古されたコンセプトで、徐々に人気が出やすい。
◆コンセプトって……
あまり意識しないかもしれませんが、作者によってハイ向きかロー向きか、素質が分かれる部分だと思います。
ローコンセプト作品の場合、必然的に、キャラクター造形で勝負することになります。
◆長文タイトルの作品って……
ランキングをにぎわせる長文タイトルですが……。
絶対じゃないですが『ハイコンセプト』作品になります。
おおよその傾向として……。
※第1話から強いので、ランキングとの親和性が高いです。
◆逆に異世界恋愛は……
ほとんどのネタが使い古されているので、ローコンセプト寄りの作品が目立つ傾向にあります。
※完結と同時にランキングに載りやすいのが特徴。
※ある程度読み進めないと面白さが伝わらないのも特徴。
以上、与太話でした。