涼しい日が増えてきましたね。(二回目)
◆今年の実績
1月から9月で93万文字ちょっと。
◆第八回カクヨムコン
詳細が出ましたね。
募集期間は12月〜翌年1月の2ヶ月。
◆変更点……
色々ありますが。
『カクヨムプロ作家部門』の開設が大きそう。
※手短に書くと、アマチュア部門とプロ部門を分けて、書籍化経験者はプロ部門にしか応募できなくした感じです。
※おそらく、アマチュアはアマチュア同士で切磋琢磨して、プロはプロ同士で切磋琢磨しなさい、という運営サイドの意図でしょう。
◆私は……
プロ部門にしか応募できない(汗)。
※なまじ過去に賞をもらった関係。
◆予定
体力と相談……。
最低一作品は送ります。
送る予定の人、一緒に頑張りましょう。
(↓いつもの四方山話↓)
◆執筆のモチベーション
他ユーザさんを観察している感じだと4種類ある気がします。
※割烹やSNSを拝見している限り
◆内訳……
(1)楽しいから執筆する
(2)成長するために執筆する
(3)承認欲求を満たすために執筆する
(4)お金が欲しくて執筆する
人によってウェイトが違う感じです。
※フォロワーさんのために執筆するとか、応援してくれる家族や友人のために執筆するとか、上記に色々と付随してくる感じです。
◆(1)楽しいから執筆する、について
一番分かりやすいですね。
ゆるい集中状態に入っている時って割と楽しいです。
後は『投稿ボタン』を押す時のドキドキ感ですかね。
特に新作をスタートさせる日は誰でも楽しいと思います。
◆(2)成長するために執筆する、について
成長に2種類あって、
・評価軸が内面にある場合
・評価軸が外面にある場合
に分かれると思います。
※イメージ的に前者は修行僧に近いです
◆評価軸が内面にある場合……
分かりやすい例が『〇〇さんみたいな文章(ストーリー)を書きたい』という人。
理想の作家さんに近づきたい、というやつですね。
自己満足なので特に見返りは期待しません。
◆評価軸が外面にある場合……
これは分かりやすくて、
・ランキングでより上位へいく
・評価ポイントをより多く集める
というやつ。
100%読者さんに評価を委ねるので、自分の価値観は入ってきませんね。
必然、人気のあるジャンルを書くことになると思います。
◆(3)承認欲求を満たすために執筆する、について
読者さんから何らかの反応があったらプラスの刺激になりますね。
通説によると、承認欲求が皆無の人間はほぼいなくて、もしいたらサイコパスじみているそうです(汗)。
◆(4)お金が欲しくて執筆する、について
今って広告費が入ってくるサイトもありますし、一種のモチベーションになると思います。
あとは商業出版。
お金が手に入る、イコール、誰かの役に立っているわけですし、お金のために小説を書くのは正義という気がします。
(↓続き↓)
◆モチベーションの維持
これ。
はっきりいって一年間モチベーションを維持するのはキツいです。
※というか一ヶ月キープするのも少し難しい。
◆体調……
季節の変わり目に体調崩す人、少なくないと思います。
風邪気味とかになると、普通はモチベーションが落ちますよね。
※仕方ないっちゃ仕方ない……。
◆そこで四つの軸
上の方で書いたコレ。
(1)楽しいから執筆する
(2)成長するために執筆する
(3)承認欲求を満たすために執筆する
(4)お金が欲しくて執筆する
◆あくまで主観ですが
(1)〜(4)に25%ずつモチベーションを振っておくのが一番健全な気がします。
モチベーションが落ちてきたな〜、と感じたら、中のウェイトを少しいじってみたり。
◆第八回カクヨムコン
『カクヨムプロ作家部門』の件を目にして、やや動揺していますが……笑。
25%くらいは書籍化目当てでトライしてみます。
以上、与太話でした。