涼しい日が少しずつ増えてきましたね。
◆ 今年の実績
1月から8月で86万文字ちょっと。
今月も一日一回投稿になると思います。
◆全然関係ない話……
五年前とかに比べてイキっている人が減ったなという印象です。
漫画の主人公みたいな人がもう少し増えたらいいな〜と思います。
(↓いつもの四方山話↓)
◆起承転結について
今回も備忘メモです。
(基本、漫画家の先生の受け売りです)
(ほんの一部、私の主観が混じっています)
◆基本的に……
起承転結はあります。
ストーリー作りにおいて有力なテンプレだそうです。
起承転結がハッキリしている物語を人は美しいと感じるそうです。
◆例外も……
起承転結じゃない話もあります。
ヒット作の半分以上は起承転結がある、くらいに解釈してください。
◆漫画家って起承転結を意識しながら描くの?
難しい……。
人によって意識したり、意識しなかったりだそうです。
◆起承転結を意識せずに描かれた作品でも……
『良い作品』というのは起承転結がハッキリしている傾向にあるそうです。
(優秀な描き手だからといって、いちいち意識するとも限らないそうです)
(↓ここまでのまとめ↓)
・起承転結は有力
・意識する人と意識しない人がいる
・売れている作品はおおむね起承転結がハッキリしている
・起承転結を無視したヒット作もたくさんある
◆じゃあ、起承転結をどう活かしたらいいのか
難しい……。
そもそも、小説と漫画って少し違いますしね。
◆失敗作によくある傾向
『起』が長い。
これ、よくある失敗パターンだそうです。
似た失敗パターンとして『起』が弱いもあります。
※小説と漫画で共通していると思います。
◆初心者卒業……
ちゃんと『起』が書ければ初心者卒業。
こんな発言を聞いたことがあります。
※ちゃんと『起』が描けると、編集者も『おっ⁉︎』と思うし、続きを読んでみよう、と感じるそうです。
※つかみが上手いとも言う。
◆人気のクリエイターは……
『起』が上手いそうです。
(音楽もこの傾向がありますね)
(昔は長いイントロが許されていましたが、今はイントロが長いと敬遠される傾向にありますね)
◆残りの『承転結』はどうする?
私が知りたいですが!汗
場数を踏んで慣れるしかないっぽいですね。
(↓最後に↓)
◆漫画の『起』って……
これは某YouTuberさんが動画の中で語っていたのですが……。
漫画の『起』って、
・今どき2〜4ページ
・短ければ短いほど良い
そうです。
昔は長くても許されたそうですが、現代では許されないそうです。
※最近の漫画やアニメはテンポが良いですしね……。
◆流行テーマの共通点
どこで仕入れた情報が忘れちゃいましたが……。
ラノベでも『異世界転生』とか『婚約破棄』とか『追放』とか、一大ブームを起こしたテーマは、『起』が強くて短いという共通点がありますね。
※テンプレ書いたら大ヒットした! という人は、元々実力があって、単に『起』を書くのが苦手だった可能性があります。
以上、与太話でした。