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神無月の活動について。

皆様、こんばんは。夜桜恭夜です。

気が付けば、10月ももう4日。いつも1日に更新している近状ノートが大分遅れてしまいました…
10月になった途端、あれだけ暑かった日々が一気に肌寒くなり、びっくりしています。
季節の変わり目がこうも急だと体調を崩しそうになりますね。
私は、近状ノートが1日に書くのを忘れるくらい、怒涛の10連勤地獄真っ只中です…
もう、こんなブラック企業止めてやりたい…泣
まあ、まだ踏ん張れているのはそれなりにやりがいもあるからなんですが…人相手の仕事はホントに日々苦労の連続です。

最近は相変わらずゲームしながらちょくちょく執筆をしております。
凍京の更新が滞っているのは、なかなか思うように書けないからですが…一応最終章までプロットは出来ているので、年内にある程度目途をつけたいのですが、さてさてどうなることやら…

凍京といえば、エックスさんですっかり呟くの忘れていたのですが、10月1日で特夷隊結成100周年でした(笑)
物語の始まりが丁度100年前の1923年。9月1日。関東大震災から今年で百年。
史実をなぞるなら、真澄さん達の生きた歩幅に今年で並びました。
流石にここから五年も書く気はないんですが、この日から彼等の怪夷との戦いの日々が始まったのかと思うと、ちょっとだけ感慨深い。

あと、まだ書き始めた当時真澄さんの誕生日とか決めてなかったので初回と少し違うのですが、特夷隊発足時、真澄さんまだ34歳だったんですね。35歳になってなかった。
彼の誕生日が10月12日なので、そこから計算したら作中の表記を間違えてました。

改めて計算してみて、真澄さん達三羽鴉と私は百年の違いはあれど同級生だという事にも気付き、なんか作者として複雑な気分でした。(真澄さん達の生まれが1888年なので)
五年後、彼等と同じ年になる頃、一体何をしているのか…まだ執筆していたらいいな。


さて、長々と語ってしまいましたが、今月の活動予定を。
今月も、のんびり凍京怪夷事変の更新が出来ればと思います。
年内は多分こんな感じです。
ハロウィンとか真澄さんバースデイとか、何か気力があれば書きます。


それでは、今月のラインナップを↓



『凍京怪夷事変』   毎週土曜日  20時頃更新予定




今年は暑すぎるのか、まだ金木犀の香りが漂ってこなくて、ちょっと寂しいなって思ってます。
行楽にはちょうどいい季節になるので、また取材旅行とか行きたいなあ


ここまでお読み下さいまして、誠にありがとうございました。

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