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旅行気分で

新型コロナウイルスが再び感染拡大を見せ、この夏は旅行を手控える人も多いことと思います。
そんな中、少しでも旅行気分を味わってもらえたらという思いから書き始めたのが「こんな旅のはなし」ですが、本日UP分で、第1部「鎌倉編」が完結となります。
最初は旅案内みたいな内容にしようかな?と思いましたが、だんだんいつものパターンで人間関係をめぐる話になってしまいました(汗)
でも、自分なりに、鎌倉という町に寄せる思い、訪問して感動した場所などを物語の中にちりばめてきたつもりです。
お近く在住の方や何度も鎌倉を訪れた方が読んで、「鎌倉はこういう町じゃない」という感想や、「物語に登場した〇〇は、場所が間違っている」という感想を持たれるかもしれませんが、その際には教えて頂けると幸いです。イチ旅行者の視点で書いた作品なので、おそらく不備なところもあるかもしれません。

「こんな旅のはなし」の次のエピソードは、また時間が出来たら書いてみようと思います。今度はどの町が登場するか、お楽しみに(笑)

それから、現在開催中の「武蔵野文学賞」ですが、時間が許す限り、チャレンジしようかな?と考えています。
昔、武蔵野地域に在住していたので、個人的に思い入れは結構ありますので。
「大きなケヤキの樹の下で」もそろそろクライマックスなんで、本当はこちらも仕上げたいのですが、上記のような理由で、なかなか進みません(汗)


2件のコメント

  • 鎌倉という街に昔から憧れがあるのですが行った事がないので、読んで旅行の気分が味わえるとうれしいです。
    武蔵野という場所も奥が深いようで。こちらも九州出身&在住の私には未知の世界で、皆様の文章で想像を巡らすばかりです。武蔵野を舞台とした作品、いつか拝読させて頂くのを楽しみにしています。
  • 秋色さん、こちらにもコメント頂きありがとうございます。

    九州からだと、鎌倉も武蔵野もなかなか行く機会が少ないと思います。
    僕も今は離れた所に暮らしているので、年に1、2回行けるかどうかという感じです。
    武蔵野は東京のベッドタウンの色合いが濃い地区ですが、自然がいっぱいあったり、文豪ゆかりの場所があったり、と、結構奥が深いように感じます。
    都心に比べるとのんびりした空気感があり、地方からきた人達も馴染みやすい土地だと思います。
    すでに武蔵野文学賞関係の作品は2つ(パパと日葵のヒミツの場所・黄金(こがね)の水)書いておりますので、お時間がある時にでもご一読して頂けると嬉しいです。


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