『熾天使ウリエルが所有するサフィルス城の一室から、廊下にまで届く少女のしゃくり上げる声が永遠と続いている。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/117735405546635066037-1本日、投稿致しました。
37は回想がメインとなります。
過去にTwitterでもつぶやいたのですが、最初に37を書いたときには別視点でのお話でした。
ただ、物語の今後の進行を考慮して、同じ場面を違う視点ですべて書き直すことに。
視点を変えただけで、執筆の難易度があがるという、作者としては貴重な経験をした回となりました。
さて、本年の投稿はこれが最後となります。
仕事の資格取得という足枷があったため、更新をお待たせすることが多く、大変申し訳なかったです。
実は来年1月末頃に、その資格試験を受ける予定です。
そのため1月投稿は、状況によりお休みをいただく可能性があることをご承知おきください。
これが終われば、週1回投稿へ戻したい!と思っています。
来年も、作品ともども芳乃類をよろしくお願いいたします。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。
誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回の投稿のタイミング等は、Twitterにてお知らせします。
詳しい活動状況・投稿に関しましては、Twitter(@rui_novel)
https://twitter.com/rui_novelにて。