神崎 小太郎

皆さまのおかげで、カクヨムコンに投稿した作品の推敲作業が順調に進んでおります。本日も午後三時に新たな章を更新いたします。といっても、元々のんびり屋です。不手際ばかりのおっちょこちょいなので、一日に二話しか推敲ができません。


ネット小説としては時代遅れの作品ですが、現代ドラマ部門の週間ランキングで二十七位に取り上げていただいております。

投稿された作品をいくつか拝見しましたが、僕の作品のような純愛をテーマにしたライト文芸風の小説は見つかりませんでした。どうやら、異世界転生を題材にした小説が主流で人気を博しているようです。わかっていたこととはいえ、少し寂しさを感じています。


純愛の本棚 〜京都花街の恋物語〜
風花が舞う街で芽生える、若い男女の純愛を描いた、心に響く現代の恋物語。

さて、今日更新する内容は「朝焼けのうた」と「黎明の銀世界」です。主人公である若きカメラマンが、予期せぬトラブルに巻き込まれながらも、運命の少女との再会を果たす物語です。この九話からでも十分に楽しんでいただけるように構成されていますので、創作活動の合間にぜひご覧ください。

https://kakuyomu.jp/works/16818093085908350595
ここから作品の序章（前書き）にご案内いたします。
作品の京都花街をイメージし、ＡＩの力を借りて画像を描いてもらいました。