神崎 小太郎

カクヨムコンまであと二週間を切ったというのに、なかなか進まない長編作品。完成させるのは、本当に大変です。なんとか第五十話に向かっており、これで十三万字を越えました。エンディングまで三万字というところでしょうか。

今日は昼食後、気分転換に近所のスーパーマーケットへ買い物に行ってきました。これでも、しっかりと生活者をしています。野菜売り場で驚きました。白菜が四分の一で百五十円、レタスがひとたまで百八十円なんて、予想外の値段です。


我が家への帰り道、ふと目に留まったのは紅葉のもみじではなく、黄金色に染まる美しい銀杏並木でした。その輝きが、秋の夕暮れに映えて、まるで夢の中にいるかのような錯覚を覚えさせました。