今日、東京で木枯らし1号が吹いたとのことです。秋が過ぎるにつれて寒さが増してきましたね。そんな寒い朝に目覚めたとき、僕は目覚まし時計代わりにテレビをつけます。何も言わずに番組を見ているだけで、心が癒されます。
この番組は、赤ちゃんの世界を「ぷしゅっ」と広げ、育児に携わる全ての人々の肩の荷を「ぷしゅ~」と軽くすることを目指しています。テレビ局のスタッフがプロデューサーとして、「自分の子どもに見せたい」と感じるようなコンテンツを制作したそうです。番組名の「シナプス」は、脳内の神経細胞間の接続点を指し、神経細胞は増えるのではなく、シナプスを通じて繋がることで成長します。
幼児用の番組ながらも、主人公のキャラクターぬいぐるみが風船の中に入ったバルーンを握りしめて画面を飛び回る姿に癒されるのです。癒されるのは人それぞれで、番組も十人十色。小説と同じですね。
ところで、話は変わりますが、書きかけの前書きの文章4パターンを知り合いの女性に見てもらい、感想を聞きました。いやあ、短い文章なのですが反応はさまざまでした。まさに、四人四色。結局、参考意見に耳を傾けながらも、最終的には自分で決めなくてはなりませんでした。