昨日は仕事の都合でお休みをいただきました。今日はそのおかげで元気もりもり!大阪のおばちゃんとの掛け合い漫才風にご挨拶させていただきます。
このおばちゃんは、勇ましいだんじり祭で有名な岸和田に住んでいるという噂が飛び交っており、祭りに負けず劣らず威勢の良い女性です。最近は年齢も忘れておみこしを担いで張り切り過ぎ、指の骨を折ったらしく、しばらくカクヨムを休んでおりました。復帰したら、ハートの足跡とともに皆にパインアメを配っていたそうです。そんな彼女と一緒に、ではでは漫才の開幕です!
僕「いよいよ、カクヨムコンも終わりやな」
おばちゃん「あんた、ほんまに何も知らんのやな」
僕「えっ、どうして?」
おばちゃん「読者選考はまだ続くの知らんのやろ」
僕「書くことに夢中になり過ぎて、忘れとった」
おばちゃん「ほんまに自分勝手な男やで。ところで、いくつ投稿したんや?」
僕「えっ、七つだけど」
おばちゃん「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるってもんやないで!」
僕「でも、頑張って書いたんや」
おばちゃん「あんたの祭りの作品には、まだまだ気持ちが足らんわ」
僕「そ、そんな…今日もやっぱり突っ込まれっぱなしや!」
おばちゃん「せやけど、屋台のラーメンはすばらしかったわ」
僕「初めて褒めてくれるんか?」
おばちゃん「ちゃうちゃう。作品の内容はあかんけど、ラーメンの味だけはよかったわ。読者選考にも漏れるの確定やな!」
僕「もうぼろぼろや……ぐすん」
皆さん、よかったら、僕を励ますためにも浅草の祭りと屋台のラーメンの作品を応援してくださいね。いずれも短編小説です。
浅草花街の風 「だんごより色気」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091914923425一杯五百円の幸せ『真夜中に響くチャルメラの調べ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092499095822これまで応援してくださった皆さまに、心からの感謝を申し上げます。