カクヨムコンの最大の特徴は、他のWebコンテストと異なり、読者選考が行われることです。この第一関門を突破すると、カクヨムの編集者が見る最終選考に進むことができます。「特別審査員賞」の対象作品は例外です。
読者選考を突破するのはおよそ上位10%です。投稿数が30,000作品と仮定すると、約3,000作品が第一関門を突破します。
選考基準はレビューの星の数とフォロワー数の合算が100を超えるあたりがボーダーラインと考えられます。ジャンルによって差がありますが、異世界小説は別枠で特に激戦区です。(数値は噂話ですよ)
同じ自主企画に参加している方からの評価はランキングに反映されません。また、カクヨムコンに参加している作家仲間からの評価は低くなるとの噂もあります。
都市伝説のような怪しい情報もあります。レビュー文章が入っている作品は有利になるとか、読まずに評価を付け合っている作家達のポイントは無効扱いになっているとか、PV数も見られているとか。真相はベールに包まれており、定かではありません。
要は、噂に惑わされず、自分を信じて突き進むことが大切です。まだ投稿を続けている方は頑張ってください。
ここまでお読みいただいた方々、目新しい情報がなかったらお許しください。ゴメンチャイ・・・(´;ωp[反省]q
僕の拙作「一杯五百円の幸せ『真夜中に響くチャルメラの調べ』」が、現代ドラマの週刊ランキングで14位にランクインしました。これもひとえに皆さまの温かいご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。
ちなみに、評価の星の数とフォロワー数の合算が106で、読者選考のボーダーラインギリギリのところにいます。まだお読みでない方にも、読んでいただけたら嬉しいです! ぺこ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))ぺこり イラストの顔が真剣過ぎて怖い!
https://kakuyomu.jp/works/16818093092499095822