もう準備を始められている方々も多いと思います。10万字以上の長編作品を描くにはそろそろ手をつける丁度良い頃かもしれません。
僕もそのひとりとして、東北を小説の舞台にする愛と試練の中で、若い男女が魔界の時計を探し求めるミステリアスな物語を描いています。
今日は暫し気分転換の休息を得るために、深く思い出に刻まれているテレビドラマのエッセイを綴っておりました。なぜか思い出すのは、今から30年ほど前の、印象的な女優さんが演じた90年代の恋愛ドラマばかりでした。
❶『東京ラブストーリー』
これまで鈴木保奈美さんが出演するテレビドラマや映画はすべて観てきました。けれど、このラブストーリーの作品が彼女にとって一番光り輝いていた気がします。その可愛らしい笑顔と独特な口調(高い音域の声)が、このドラマにぴったりだったと考えるのは僕だけでしょうか?
❷『あすなろ白書』
月9の黄金期とも言える時代の大ヒットドラマです。主演は一浪した女子大生の園田なるみを演じる初々しくてとても可愛らしい若い時の石田ひかりさんです。合わせて、若き日のかっこいい木村拓哉さん、今大人気で渋い男の西島秀俊さんもゲイの青年役で出演しています。そして、凛々しい才女を演じる鈴木杏樹さんも登場しています。
皆さんがテレビドラマで特に印象に残っているものがあれば、ぜひコメントで共有してください。
大好きなわたせせいぞうさん風に、AIの力を借りてラブストーリーのイラストを少し描いてみました。